忙しさにかまけてお月見は何もできず、買っていたお団子は気がついたら冷蔵庫から消えていた。
自転車での帰り道、月を見上げてみてその大きさに感動していた。
一日過ぎとはいえ、結構な名月。
やっと山の上までこいだところで自転車をとめてカメラを構えたが、もくもく雲が…

どうも今年は恵まれていない様である。
子供達と望遠鏡を覗いていると近所のママとその子供達がやってきて、気がつけばこいちゃんといっくんの姿は消えていた。
夜道を歩くなど危ないと言われる昨今、名月の夜くらいは子供と外に出て虫の音を聴くのも良いものである。