街中で火をおこすことは出来ないし、やはり実家で気ままにバーベキューできるのは精神的にも気持ちいい。

楽しい時間ほどすぐに過ぎてしまう…。
渋滞のことも考えて、翌朝は午前中の間に出発することにした。
時間短縮のために社内でお弁当を食べる。

汗ばむ陽気で、絶対にサクラちゃんだけを残して買い物に行く事は出来ないので、伴侶とこいちゃんに買ってきてもらった。

サービスエリアでは毎回サクラちゃんの散歩をして、人間共々リフレッシュ。

翌日からは仕事も学校も始まるが、怠惰の限りを尽くした私達。
5月病になる人の気持ちがいたいほど判る…。
サクラちゃんにとっても寂しい日常が始まると思うと少しかわいそうであるが、どうか時間をもらえるなら、サクラちゃんのように眠りたい…。
そう思わずにいられない連休明けであった。