伴侶と二人、追われるようにして収穫したシソが台所を占領している。
獲らなければ切って捨てるだけ、じゃぁ、どうせなら調理してしまおうじゃないか。
と言うことでちまちまと処理をして洗浄。
椿さんも大好きシソの実。
ごま油と塩であえてご飯のお供に最適なシソの葉。
食べ切れるわけない…。
とりあえず処理して不要な枝部分を捨てたがこの量に。
いっくんにも「なんでそんなにとるの?食べきれるわけないのにとらなきゃいいじゃん。」と言われる。
判っているんだけど、庭でこの量がすべて種になったらそれはそれで来年シソ地獄だろう。
紫蘇の実は天ぷらでいただこう。
大量のシソを抜いたので庭はスッキリ。
ちょっと雑草も抜きやすくなったような?
(シソが雑草化しているような?)
佃煮にするしごいたシソの実。
手袋をつけて処理してもシソの灰汁で指が真っ黒に!
美味しい物を食べるには努力が必要…。
とりあえず大量のシソを処理した私たち。
翌日は仕事だし晩御飯どころじゃないよ~、と言うことでラーメンを食べに行くことに。
ご褒美(?)ラーメンは神座で。
お肉もたっぷり。
スタミナ付けて翌日からの仕事も庭仕事も同じくらい頑張らなければ。