配布モーションのカメラについての補足。
■ボーン追従について
機能を知らないという方がいましたので補足説明を。
5955フレームと5997フレームでボーン追従カメラの設定をして頂くところがあります。
(モデル:すぐる式燭台切光忠)
5955フレームと5997フレームで赤丸が付いているところを使用モデル、そしてその下の枠を任意のボーンに設定し、赤線の引いてある所に数値を入れて登録を押すだけです。
(勿論プレビュー画面右下の操作ハンドルも使えます)
ここでは燭台切のグルーブにカメラを追従設定しています。
取説の数値をそのまま入れたままだとこのモデルではこういうカメラになります。
このモデルは眼帯で片目が基本的に映らない仕様なので、これをハンドルでちょいちょいと良さげに顔を映したりとかします。
カメラは改変可なのでモデルに合わせて改変するか、いっそボーン追従を使わずに何かしら良さげなカメラをつけたりカットを入れたりするかしてやってください。
ボーン追従の良いところは追従させておけばどんなに動こうが設定したモデルのボーンを中心としてカメラが動くので、例えば頭ボーンに追従させておけばよく芸人やタレントがヘルメットに自分の顔面に向けたカメラつけてるアレができたり、手首ボーンに追従させればモデルが手にカメラを持ってるような画面ができたりします。