🎶 振り返る景色はあまりにも遠い 🎶
確かに、思いを馳せれば、その通りだ・・50年以上振りだから
みんな、爺、婆に成っているに違いない。
その姿を見て、また自分の現実を、思い知らされる事だろう。
そんなことを思いながら、同窓会の会場へ
20分前に着いたが、大勢が席に付いていた、皆早いなぁ~
と思いながら、入口近くの空いている座布団に座ると。
私は50年以上振りだから、あちらこちらから、話しかけて来る。
会話しながら、名前と顔がよみがえると一瞬にして、あの頃に戻った。
その繰り返しで全員の確認ができた。
性格から醸し出る雰囲気や話し方は、皆、当時と変わらない。
お世話になった恩師、お二方が、他界されていた。
お元気でしたら、お二方は、80代の前半でした。
お会いしたかった・・・ご冥福をお祈り申し上げます・・・合掌。
暫くして思った。
この同窓会に集まった者ほとんど息が合っている。
距離感がすごく自然だ、 聞いてみると
大型バスの運転が出来る者が2人いて、
バスをレンタルしてあちこちに
旅行していると言う、もう20回位になるらしい。
その様な、同窓会を繰り返す事によって
独特の関係性が出来上がっている様だ。
思っていたより、皆、若々しかった、
中学校は、同じ風土で生れ、育った者同士の学びの場であった。
そのせいなのか、より一層近しいフィーリングが漂っていた。
そして皆、あの頃の性格と変わらなかった。
そこが、私は嬉しかった。

出席していた中にも、腰の問題を抱えている者が5名位いた。
脊柱管狭窄症の者には、自分のブログを見る様に伝えた。
上の写真は、2度目です。 反り返って脊椎全体を調整するには
今のところ、最適のアイテムになている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます