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ストレッチと筋トレ等で、脊柱管狭窄症を克服中.

高齢の私が、自主トレーニングで
ゴムマリの様に弾む動きを求めて進化の途中

背筋の筋力強化で克服中、筋肉の質とは。

2018-10-14 06:48:54 | 日記
脊柱管狭窄症の2ヶ月前の症状は、
左足を前へ送り出せなくて、走ることも出来ませんでしたが、
今は、走れるようになりました。
少し強い走りも出来る様になり、
バネを利かせた走りも出来て来ました。
走った翌日は、筋肉痛か神経の影響なのか分かりませんが
相変わらず痛みが出ています。
痛みが引けば、また走ります。
起床時の腰椎周辺の鈍痛も、相変わらずです。
歩みはゆっくりですが、背筋強化で改善している様に感じます。

過去の自主トレの事で、
戒めでもあり、よく思い出す事があります。
40代から運動を始めました。 始めた頃は、よく故障をしました。
筋肉痛もありましたが軽い肉離れや、 捻挫、ひどかったのは、
ふくらはぎの部分断裂で1ヵ月の安静でした。
他に、小さな足の故障を毎月の様に繰り返した1年でした。
原因は、筋力を上回る、激しい運動(ラグビーやバスケも再度始めましたし)
故障の多さと、ふくらはぎの部分断裂から筋力だけではなく、
筋肉の質も衰えていたと思います。

筋トレやストレッチを重ねて1年がかりで故障を回避できる様になりました。
筋肉の質のことが書かれていました。
運動をしないと筋繊維も細り筋肉の質が低下すると言う事でしょうか。
始めは、筋肉の質に見合った適度な運動が、必要でした。

片足をのスクワット・・歳だけど、時を重ねて進化は、何処まで。

2018-10-14 06:37:54 | 日記
俊敏な動きや、ジャンプアップの向上を目指して、
下半身の筋力強化を図っています。
その一つに、スプリットスクワットを変化した、
自分流の片足スクワットをしています。
写真の様に物につかまるだけ、浮いた片足は、
前へ出したり、後ろに引いたりしてのスクワットです。
20kg ~ 30kgの重りを持つ片足スクワット22回
重りを持たない片足スクワット50回、
これだとバーベルは必要ないので場所を選ばずです。

   

プロレスラーは、スクワット1000回の目標だったので、
スクワット800回の目標から始めました、出来る様になって、
重りを持った片足スクワットを試してみました。
重りを持っての片足スクワットは、18kgから始めましたが
自分には難しい、無理、無理反応でした。 行動する前から、
どうしてその様な無理、無理判断をするのか、経験値からか、
それだって、こんな経験していないし
やってみると膝関節や筋肉が壊れそうで2回でストップしました、
実行前の無理判断は、どの様な経緯をたどって答えを出すのだろう‥?

その後、重り無しの片足スクワット30回をしばらくこなして、
重り18kgの片足スクワットが可能になりました。
もう少し軽い重さから始めた方が良さそうです、
慣れた今は、片足スクワットの重り20kgを22回、時々30kgを22回、
この方法だと100kg以上のバーベルを持ち上げている事になります。
場所を選ばず手軽に出来ますが、段階を踏まないと
膝関節や、筋肉を痛めます、室内で手軽に出来ますが順序を踏んで徐々に。

スクワットで膝を曲げた時、膝の近くに
刺すような痛みが出ていましたが、近頃は、今のところ出ていません。

時々