先週は仕事も朝早かったり、雨だったりラジバンダリ(古;)
自転車通勤は出来ませんでした。そんな金曜の晩いつもの
ネットチェックをしているとAJHのBBSに週末のnakayoshi
走行会のお誘いがあり、元々午前中は走ろうと思っていたので
これ幸いと参加表明しました。でも、この段階で参加メンバーは
強者揃い・・・・ヤバイ予感がヒシヒシと・・・・(笑)
そして土曜日の朝、今にも降り出しそうな空模様の中BBSにも
中止の案内は無いので自走で集合場所へ…地図予想では29kmでしたが
着いてみれば25km、思ったより近かったです。そしてこれが僕の
エルフィンサイクリングロードのデビューでした。&パノ3の参加が
絶望的なのでHTジャージの御披露目を敢行しました。雲行きが怪しいので
大分悩みましたけどね(笑)
0740集合場所に到着すると既に何名かの参加者が集っています。
久々の方やお初の方と挨拶をしながら全員集合するのを待ちます。
HTジャージ、何人かの方が認知してくれていて嬉しかったです。
全員集合すると軽くブリーフィングして出発ですが、改めて凄い
メンバーが揃っています。ブルベ達人のyyyさん、AJH代表P-mutoさん
anyanさんは昔からの自転車仲間をお連れしての参加です。昨年幼虫から
蝶へと進化したよしださん(笑)○月さんやのりさん、スパ狂の雄しんさん
(認識してお会いしたのは初めてでしたm(_ _)m)そしてお見送りで
おーにしさんはMTBです。すぐにエルフィンを降りて車道へ、すぐに
ペースが速くなります。最初は高速列車に乗るのは止めておくつもり
だったんですが、信号で追いついたらちょっと欲が出てついつい乗っちゃい
ました。ヤバイです。まだ登りは始まっていません。
すぐに後悔しました高速列車。
なんとか補給地点のコンビニまでは見える範囲で着いていきましたが
すでに脚は売り切れ寸前。この先が思いやられます。
コンビニでの補給を済ませ出発すると、程なく後からやたら速いローディー
が追い越していきます。集合場所を間違えて追いかけてきた梟君です。
彼が合流したとたん先頭グループのスピードがグンと上がります。
もう着いて行く気にはなりません(笑)しばらく後半チームの先頭を
走っているとanyanさんがボソッと「フラットバーに曳かれるロードは
どうなんだ?!」と呟き前へ、またペースが上がってしまいます(泣)
脚に余裕が無くなってきたまま分岐点の志文に到着、ここでanyanさん
お連れの方と別コースへ離脱。なぬ?!それは無いんで無いかい??(笑)
そして道は徐々に登りへと突入していきます。登りがなまら遅い僕は
ブルベチームの方々に見守られながらヨロヨロと登ります・・・・と、突然
ある方が路肩に倒れこみます。ダメージを抱えながら登ってきてたのが
頂上までの距離表示を見た途端に噴出して脚が攣ってしまったそうで、
達人さんの介護を受けています。
決してアキレス腱固めを狙っている訳ではありません(笑)
そしてダメージの重さでこれ以上の登りは無理と判断されてUターン。
こうゆうオトナな判断がまだ僕には出来ないんですよね。勉強になります。
その後は最後尾でエッチラホッチラ登ります。遅いながらもGWの本州の
山登りの体験が功を奏し、挫けることなく登ります。
頂上付近の施設で先行の人が居ないか見ながら走りますが見当たりません。
下のコンビニだと思い下ります。途中yyyさんとよしださんが停まってて、
「先頭グループ見たかい?」「いや見なかった」とのやり取り、下のコンビニ
に向かいますが、コンビニには居ませんでした。おや??と思っているうちに
先頭グループ4人が下って来ました。花畑牧場の売店に寄り道していたそうです。
速い人の特権ですな。俺もいつかは・・・・いや、無理ッスな(泣)
みんな集まった所で昼食は蕎麦にしようということに、コンビにでは軽く
補給して出発です。お蕎麦屋さんは意外と近くにありました。が、店への
アプローチはなまら激坂です。とりあえず意地で押さずに登りました(笑)
よしださん画像頂きましたm(_ _)m
ここでは人気のカレー味を頂く。かけやもりなら蕎麦ですが、カレー味なら
うどん派です(笑)普通盛で充分お腹いっぱいですが、大盛をぺろりとたいらげる
強者も何人か・・・・流石です。
お腹もいっぱいになり帰路へ、新しくなった道を快調に下ります・・・・が、
下った後はかなりの向かい風、すぐにみんなに置いていかれます。分岐点で
待ってくれています。ありがとうございます。そしてそれは不意に訪れました。
またまたみんなから遅れてダラダラな下りを40kmちょいで下ってました。
道路は工事中、路側帯辺りに2cm程の道路に平行な段差があります。これは
一昨年の狩勝600kで事故の原因になった段差です。乗り越える時には速度を
落として角度を付けていかないと危険です。大型車も多く走っていたので
僕は車道の外側、段差の下を走っていました。すると前方の土建屋からダンプが
もうもうと砂埃を上げて出てきたので「気をつけなきゃなあ」と出入り口に
気をとられた瞬間、段差に前輪を引っ掛けてしまいました。グリンとハンドル
がとられて身体が前方に投げ出されます。正直今まで落車した人がなんで肩周り
の骨折するのかイメージが沸きませんでしたが納得、先ずは左肩がアスファルトに
激突しました。次に顔の左側面、そしてやっと身体を支えようとした左腕と右手が
地面に着きますが支えられる筈も無くアスファルトに削られるのを意識しながら
身体が止まるまでなす術がありませんでした。止まってすぐに自転車を路肩に
移動して身体の状態を確認します。打撲と擦り傷でそれなりに痛いですが骨には
異常は無さそうです。頑丈でよかった~♪と思った瞬間バシュッ!!
と破裂音が・・・・ホイールから外れかけたタイヤにはさまれてチューブが破裂して
しまいました。まだ気が動転したままの僕はとりあえずその場でチューブ交換、
終わって自転車に取り付けてみると・・・・空気抜けてます(泣)周りを見ると反対
車線に歩道がありました。そこに移動してもう一度チューブを引っ張り出すと
前に修理したところがダメになっています(大泣)あちこち痛くて泣きそうになり
ながらチューブを2本修理して組み直します。その間に先行グループに連絡を
とろうとしましたが、あら連絡先が入っていませんでした。で他のAJHメンバー
に連絡を取ってもらい離脱して最短距離で帰ることにします。自転車を確認すると
Fホイールに振れが出て、エンドバーが削れたくらいで済んでます。なんとか
自走でも帰れる状態ですがパンクで心が折れてしまったので嫁様がわかる場所
まで迎えに来てもらうことに・・・・そしてそこへ向かう途中…またパンクです(号泣)
本気で泣きそうになりながらチューブ交換して待ち合わせ場所へ。
車でデポしてもらい帰宅。嫁様の看護を受けます。
左腕はこんな感じ・・・・
右手は中指に深い擦り傷、顔面は大きな擦り傷が2箇所。眼鏡はお釈迦(泣)
でも普通の硝子レンズの眼鏡だったので、割れて顔に刺さったりしなかったのは
不幸中の幸いでした。あれだけの衝撃でも折れなかった骨にも感謝、仕事に
穴を空けずに済みました。反省点は山ほどあります。それは又備忘録として
近日中に書こうと思います。
同行の皆様、ご心配かけて申し訳ありませんでした。
anyanさんnaoさん御迷惑をおかけしました。すいませんでした。
そして嫁様、体調が芳しくない中色々とありがとう。助かりました。
最近色々な所で事故が頻発しています。今の所大事には至っていませんが
皆さん充分気をつけて自転車ライフを楽しみましょう。
自転車通勤は出来ませんでした。そんな金曜の晩いつもの
ネットチェックをしているとAJHのBBSに週末のnakayoshi
走行会のお誘いがあり、元々午前中は走ろうと思っていたので
これ幸いと参加表明しました。でも、この段階で参加メンバーは
強者揃い・・・・ヤバイ予感がヒシヒシと・・・・(笑)
そして土曜日の朝、今にも降り出しそうな空模様の中BBSにも
中止の案内は無いので自走で集合場所へ…地図予想では29kmでしたが
着いてみれば25km、思ったより近かったです。そしてこれが僕の
エルフィンサイクリングロードのデビューでした。&パノ3の参加が
絶望的なのでHTジャージの御披露目を敢行しました。雲行きが怪しいので
大分悩みましたけどね(笑)
0740集合場所に到着すると既に何名かの参加者が集っています。
久々の方やお初の方と挨拶をしながら全員集合するのを待ちます。
HTジャージ、何人かの方が認知してくれていて嬉しかったです。
全員集合すると軽くブリーフィングして出発ですが、改めて凄い
メンバーが揃っています。ブルベ達人のyyyさん、AJH代表P-mutoさん
anyanさんは昔からの自転車仲間をお連れしての参加です。昨年幼虫から
蝶へと進化したよしださん(笑)○月さんやのりさん、スパ狂の雄しんさん
(認識してお会いしたのは初めてでしたm(_ _)m)そしてお見送りで
おーにしさんはMTBです。すぐにエルフィンを降りて車道へ、すぐに
ペースが速くなります。最初は高速列車に乗るのは止めておくつもり
だったんですが、信号で追いついたらちょっと欲が出てついつい乗っちゃい
ました。ヤバイです。まだ登りは始まっていません。
すぐに後悔しました高速列車。
なんとか補給地点のコンビニまでは見える範囲で着いていきましたが
すでに脚は売り切れ寸前。この先が思いやられます。
コンビニでの補給を済ませ出発すると、程なく後からやたら速いローディー
が追い越していきます。集合場所を間違えて追いかけてきた梟君です。
彼が合流したとたん先頭グループのスピードがグンと上がります。
もう着いて行く気にはなりません(笑)しばらく後半チームの先頭を
走っているとanyanさんがボソッと「フラットバーに曳かれるロードは
どうなんだ?!」と呟き前へ、またペースが上がってしまいます(泣)
脚に余裕が無くなってきたまま分岐点の志文に到着、ここでanyanさん
お連れの方と別コースへ離脱。なぬ?!それは無いんで無いかい??(笑)
そして道は徐々に登りへと突入していきます。登りがなまら遅い僕は
ブルベチームの方々に見守られながらヨロヨロと登ります・・・・と、突然
ある方が路肩に倒れこみます。ダメージを抱えながら登ってきてたのが
頂上までの距離表示を見た途端に噴出して脚が攣ってしまったそうで、
達人さんの介護を受けています。
決してアキレス腱固めを狙っている訳ではありません(笑)
そしてダメージの重さでこれ以上の登りは無理と判断されてUターン。
こうゆうオトナな判断がまだ僕には出来ないんですよね。勉強になります。
その後は最後尾でエッチラホッチラ登ります。遅いながらもGWの本州の
山登りの体験が功を奏し、挫けることなく登ります。
頂上付近の施設で先行の人が居ないか見ながら走りますが見当たりません。
下のコンビニだと思い下ります。途中yyyさんとよしださんが停まってて、
「先頭グループ見たかい?」「いや見なかった」とのやり取り、下のコンビニ
に向かいますが、コンビニには居ませんでした。おや??と思っているうちに
先頭グループ4人が下って来ました。花畑牧場の売店に寄り道していたそうです。
速い人の特権ですな。俺もいつかは・・・・いや、無理ッスな(泣)
みんな集まった所で昼食は蕎麦にしようということに、コンビにでは軽く
補給して出発です。お蕎麦屋さんは意外と近くにありました。が、店への
アプローチはなまら激坂です。とりあえず意地で押さずに登りました(笑)
よしださん画像頂きましたm(_ _)m
ここでは人気のカレー味を頂く。かけやもりなら蕎麦ですが、カレー味なら
うどん派です(笑)普通盛で充分お腹いっぱいですが、大盛をぺろりとたいらげる
強者も何人か・・・・流石です。
お腹もいっぱいになり帰路へ、新しくなった道を快調に下ります・・・・が、
下った後はかなりの向かい風、すぐにみんなに置いていかれます。分岐点で
待ってくれています。ありがとうございます。そしてそれは不意に訪れました。
またまたみんなから遅れてダラダラな下りを40kmちょいで下ってました。
道路は工事中、路側帯辺りに2cm程の道路に平行な段差があります。これは
一昨年の狩勝600kで事故の原因になった段差です。乗り越える時には速度を
落として角度を付けていかないと危険です。大型車も多く走っていたので
僕は車道の外側、段差の下を走っていました。すると前方の土建屋からダンプが
もうもうと砂埃を上げて出てきたので「気をつけなきゃなあ」と出入り口に
気をとられた瞬間、段差に前輪を引っ掛けてしまいました。グリンとハンドル
がとられて身体が前方に投げ出されます。正直今まで落車した人がなんで肩周り
の骨折するのかイメージが沸きませんでしたが納得、先ずは左肩がアスファルトに
激突しました。次に顔の左側面、そしてやっと身体を支えようとした左腕と右手が
地面に着きますが支えられる筈も無くアスファルトに削られるのを意識しながら
身体が止まるまでなす術がありませんでした。止まってすぐに自転車を路肩に
移動して身体の状態を確認します。打撲と擦り傷でそれなりに痛いですが骨には
異常は無さそうです。頑丈でよかった~♪と思った瞬間バシュッ!!
と破裂音が・・・・ホイールから外れかけたタイヤにはさまれてチューブが破裂して
しまいました。まだ気が動転したままの僕はとりあえずその場でチューブ交換、
終わって自転車に取り付けてみると・・・・空気抜けてます(泣)周りを見ると反対
車線に歩道がありました。そこに移動してもう一度チューブを引っ張り出すと
前に修理したところがダメになっています(大泣)あちこち痛くて泣きそうになり
ながらチューブを2本修理して組み直します。その間に先行グループに連絡を
とろうとしましたが、あら連絡先が入っていませんでした。で他のAJHメンバー
に連絡を取ってもらい離脱して最短距離で帰ることにします。自転車を確認すると
Fホイールに振れが出て、エンドバーが削れたくらいで済んでます。なんとか
自走でも帰れる状態ですがパンクで心が折れてしまったので嫁様がわかる場所
まで迎えに来てもらうことに・・・・そしてそこへ向かう途中…またパンクです(号泣)
本気で泣きそうになりながらチューブ交換して待ち合わせ場所へ。
車でデポしてもらい帰宅。嫁様の看護を受けます。
左腕はこんな感じ・・・・
右手は中指に深い擦り傷、顔面は大きな擦り傷が2箇所。眼鏡はお釈迦(泣)
でも普通の硝子レンズの眼鏡だったので、割れて顔に刺さったりしなかったのは
不幸中の幸いでした。あれだけの衝撃でも折れなかった骨にも感謝、仕事に
穴を空けずに済みました。反省点は山ほどあります。それは又備忘録として
近日中に書こうと思います。
同行の皆様、ご心配かけて申し訳ありませんでした。
anyanさんnaoさん御迷惑をおかけしました。すいませんでした。
そして嫁様、体調が芳しくない中色々とありがとう。助かりました。
最近色々な所で事故が頻発しています。今の所大事には至っていませんが
皆さん充分気をつけて自転車ライフを楽しみましょう。