いつか 自分にも人にも寄り添えない時がくるかもしれない
かろうじて 自分にも人にも寄り添っている気になっているけれど
足取りはおぼつかない
それでもまだ自分の足で歩ける
亀は自分の中にある とても大切な何かを
わかってもらいたいのかといえば そうでもない
わかってもらえるにこしたことはないけれど
わかってもらえなくてもいい

今なにを伝えたいのか なにを表現したいのかと自分に問うてみても
本当のところはよくわからない
亀が手にした人生のアイテムも万能とはいえない
なんにもわかっていなくても生きていくことはあり

現実に生きていくことはいろんな制限や縛りがあるので
そうそう好き勝手に気ままに生きるわけにもいかない
だけど どうしても自分を生きちゃうというところがある

(神もどきちゃん) 自分がなんだかわからないのに自分を生きちゃうって
どういうこと?
(くろっぺ) そうだよ どういうことだよ
(ちゃらんぽらん亀) そ、それは
((神・くろっぺ) それは?

(亀) 二人とも耳をかっぽじってよ~くおきき
耳をかっぽじる二人

(亀) なして なして 耳をかっぽじるんだよ
ここはおちにむけて怒涛の勢いで突き進むところだろ
(神) わかったわ くろっぺ 怒涛の勢いで突き進むわよ
(くろっぺ) あい わかった

(神・くろっぺ) 怒涛の勢いの歌です
♪怒涛だよ~怒涛だよ~♪

♪なにがなんでも怒涛だよ~♪
♪怒涛の勢いここにあり~♪

♪おちにむけて突き進む~♪
♪さ~さ~出番よ亀ちゃんよ~♪
♪怒涛のおちを披露してね~♪

(亀) と、とくに おちとかないんだけど

(神・くろっぺ) ・・・・・・・
(亀) ・・・・・・・


亀一家はおちがあろうがなかろうが九州の片隅でひっそりと
生き続けるのであった
春はもう すぐそこまできている
わちゃわちゃな春満載の亀ちゃんは生きている・・・こちらちびちびの春ですがkuuも生きています
耳をかっぽじるの歌行きます~~(❀ฺ´∀`❀ฺ)ノ
♪かっぽじるとは~「掻く(かく)」と「穿る(ほじる)」で成る言葉~♪フフフフフ~ン♪
♪ ほじくって~穴を開けるのよ~。(アラ怖い)
♪穴をつついて~それからね~♪詰まっているものを取り出すの~♪
亀ちゃんやってあげましょかぁ~♪フフフフフ~ン♪
怖い歌になっちった
おいしいお酒でも、たまにはいっしょに飲もかぁ~
あれやこれやいっぱい胸に秘め、いまいち言葉にならなくても、春になったらどうでもよくなるほどウキウキしてまた新しい人生がスタートする気がするかも。難しいことは春風がどっかへとばしちゃうかも。
おちはいらないね
では「わちゃわちゃな春満載ちびちびの春満載の歌」いきます
♪わちゃわちゃよ~ちびちびよ~春はいろんな形でやってくる~♪
♪あっちでも~こっちでも~満載満載てんこもり~♪
♪春がすたすたやってくる~♪
♪亀もKuuも生きている~ちょいなちょいな♪
(ぼの)耳かっぽじってあげるわね
(亀)やった~
(ぼの)それ つんつんつついてほじくって 穴あけて鼓膜破れてあらあらま
(亀)こ、こら なにすんじゃい!
(ぼの)気にしない 気にしない 平気のへいざよこんなもの
(亀)そんな~
(ぼの)ま~ま~いっぱい飲みましょう よっぱらって忘れましょう
で、では「春風の歌」です
♪春風だ~春風だ~吹いてきたぞひゅんひゅんと~♪
♪難しいことも~おちも~どっかへとばしちゃう~♪
♪春だ春だ春風だ~ウキウキウキウキウッキッキ~♪
♪あれやこれや胸に秘め~それそれそれそれ春が来る~♪
こ、こんなことや そ、そんなことや あ、あんなことして遊んでる
人に言えることや い、言えないことして遊んでる
ここにコメントした人しか見ないんだからぶちかましなさい(命令)
た、例えば 世界平和を祈るとか
みんなが幸せになりますようにぶつぶつつぶやくとか
あ、あとは 言えな~~~~~~い
口が裂けても言えな~~~~~~い