今年度から立ち上げた島根県立大学と益田市教育委員会との教育連携協議会に基づく共同研究の取り組みを見学しました。
テレプレゼンスロボットtemiが授業に入り、県立大学松江キャンパスの教授が研究室から授業に参加するという取り組み。
temiが教室内を動きながら子ども達の授業を見て回り、教職員の支援方法の指導に繋げていきます。
今日は初回ということで、ロボットの動作確認や、授業や子どもの様子を遠隔で確認することが主な目的でしたが、今後、益田市の特別支援教育に携わる先生方の大きな支えとなる可能性が十分に感じられました。
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