次の世代のために 今できることを

ふるさとづくり寄附金制度を創設

出身地などの自分が居住している地域以外の自治体に寄付をすると住民税が控除されるふるさと納税制度の実施に伴い、益田市でもふるさとづくり寄附金制度を創設し、活力あるふるさとづくりのための寄附金を募ることとしました

寄附の対象事業として寄付者の意に沿った下記事業を明示し、寄付を呼びかけます。

①歴史的・文化的資源の保全及び活用に関する事業

②自然環境の保全及び地域景観の維持・再生に関する事業

③子育て支援、青少年の健全育成及び教育の振興に関する事業

④地域の振興及び産業の振興に関する事業

⑤高齢者の生活支援及び地域医療の支援に関する事業
寄付の呼びかけは、ホームページの開設やパンフレットの作成等を予定しているようです。
 財政難の自治体にとっては収入源として注目されているこの「ふるさと納税制度」ですが、既に自治体間での競争が始まっています。

 益田市が頑張っている姿を伝えていくことが前提ではありますが、『人材排出市』である益田市ですから、ふるさとを思う市外出身者に対してのPRについては、市民総出で協力していきたいものです。
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