昨夜は暑くてとうとうエアコンのお世話になってしまって負けた気がするガブリエルです。
みなさん、こんにちは。
暑いですね。
蒸してますね。
今年の夏はどうなるのでしょうか・・・
なんか猛暑らしくて、水不足らしくて、どうしましょう。
ガブには二歳年下の弟1と6歳離れてる弟2がいます。
弟2だと読みづらいのでT坊とします。
T坊はそりゃ可愛かった。
今では30歳過ぎの身長も体重もでかい、おじさんですが。
ガブが小学校低学年くらい。
T坊がたぶん1,2歳くらい。
ガブの家の近くに公園がありました。
小さい公園ですが地域の子供らのいい遊び場です。
ガブは学校が終わっていつもどおり公園に遊びに行きました。
するとそこに犬を連れた友達が。
散歩がてら遊びに連れて来たのです。
中型の雑種です。
茶色で愛嬌たっぷりでものすごく可愛い♪
み~んな犬に夢中。
いつもならガブも可愛い可愛いと言って遊ばせてもらうのですが、なんだかその時は変なライバル心が!
今、冷静に考えると自宅が飲食店なので犬等を飼えない嫉妬心があったのだと思います。
そこでガブは考えました。
犬に対抗するには!
↑
犬は対抗するきなし!
「犬よりも可愛いものをつれてくればよし!」
そこで近所の猫を探しました。
その当時、猫はみ~んな外を自由に闊歩してました。
でもそう簡単に猫は自由になりません。
たとえ捕まえても小学校低学年ごときの力では猫を公園には連れて行けないのです。
逃げちゃうからね。
ガブは考えました。
「可愛いもの、可愛いもの・・・」
「!」
「そうだ赤ちゃん!」
都合のよいことに自宅には赤子がいます。
よちよち歩きの赤ちゃんは可愛いさかりです。
↑
あくまでも家族にとって。
ガブはすぐに自宅にとって帰り、母の許可をしぶしぶ取って、T坊を連れ出しました。
歩くのが遅いので(当たり前!)無理やり小脇に抱え、公園にGoです。
ほ~ら、赤ちゃんだぞ!
今ならさわり放題。
ほっぺも突っつき放題。
可愛いぞ~~~
って、みんなが思うと思って
みんな~、赤ちゃん連れてきたーーー!
友達の反応は、
「ふ~ん」
えっ?えっ?それだけ?
みんな犬に夢中です。
え~~~!?
なんでー、
どうしてこっちに注目してくんないのーーー?
そりゃそうです、赤ちゃんなんて・・・
幼児なんて・・・
みんなの家にも腐るほど ←腐るほどはいないけど・・・
いるんですから!
昔は子沢山。
商店街の子供らは兄弟多し!
普通で3人。
少なくて2人。
4人も多い。
一人っ子なんて数えるほど。
あ~あ、ミッション、失敗。
まあ、いいや犬には勝てないよ。
ガブはそうそうに敗北を認め、犬と楽しく遊びました。
「ただいま~、あー楽しかった♪」
母が「T坊は?」
「・・・・」
T坊、公園に放置!
良かったねT坊。
悪い人がいなくて。
夕方、最近の小梅が向かう先には
こんな可愛い子が!
すっごく人なつっこい、ポメラニアン。
でもねあまり手入れされてないようで・・・
臭いも強いし、手触りもざらざら。
ポメって普通フワフワでしょ?
それに外に置きっぱなし。
ねじりきった短いリードを門に引っ掛けてあるだけ。
夜は入れてもらえるみたいだけど・・・
こんな小さな入れ物に少しの水。
伏せも出来ないくらい短いリード。
暑くても日陰もないコンクリート。
いつも誰かが通りかかって自分をなでてくれるのをじーっと吼えもせず、鳴きもせずひたすら待ってる。
本当はいけないんだろうけど、持っていた小梅用のクッキーをあげたらすごい勢いで食べてた。
聞こえるように
「さみしいね~、お留守番?いい子だね~。暑いね~、おうち入りたいね~」
なんて言ってみるんだけど、いるんだかいないんだか、聞こえてるのか聞こえてないのか反応なし。
そんなガブの気持ちもなんのその。
今日も小梅は猫に怒られる・・・
この後、ノン吉にえらい怒られてた。
今日も小梅は元気だ・・・
みなさん、こんにちは。
暑いですね。
蒸してますね。
今年の夏はどうなるのでしょうか・・・
なんか猛暑らしくて、水不足らしくて、どうしましょう。
ガブには二歳年下の弟1と6歳離れてる弟2がいます。
弟2だと読みづらいのでT坊とします。
T坊はそりゃ可愛かった。
今では30歳過ぎの身長も体重もでかい、おじさんですが。
ガブが小学校低学年くらい。
T坊がたぶん1,2歳くらい。
ガブの家の近くに公園がありました。
小さい公園ですが地域の子供らのいい遊び場です。
ガブは学校が終わっていつもどおり公園に遊びに行きました。
するとそこに犬を連れた友達が。
散歩がてら遊びに連れて来たのです。
中型の雑種です。
茶色で愛嬌たっぷりでものすごく可愛い♪
み~んな犬に夢中。
いつもならガブも可愛い可愛いと言って遊ばせてもらうのですが、なんだかその時は変なライバル心が!
今、冷静に考えると自宅が飲食店なので犬等を飼えない嫉妬心があったのだと思います。
そこでガブは考えました。
犬に対抗するには!
↑
犬は対抗するきなし!
「犬よりも可愛いものをつれてくればよし!」
そこで近所の猫を探しました。
その当時、猫はみ~んな外を自由に闊歩してました。
でもそう簡単に猫は自由になりません。
たとえ捕まえても小学校低学年ごときの力では猫を公園には連れて行けないのです。
逃げちゃうからね。
ガブは考えました。
「可愛いもの、可愛いもの・・・」
「!」
「そうだ赤ちゃん!」
都合のよいことに自宅には赤子がいます。
よちよち歩きの赤ちゃんは可愛いさかりです。
↑
あくまでも家族にとって。
ガブはすぐに自宅にとって帰り、母の許可をしぶしぶ取って、T坊を連れ出しました。
歩くのが遅いので(当たり前!)無理やり小脇に抱え、公園にGoです。
ほ~ら、赤ちゃんだぞ!
今ならさわり放題。
ほっぺも突っつき放題。
可愛いぞ~~~
って、みんなが思うと思って
みんな~、赤ちゃん連れてきたーーー!
友達の反応は、
「ふ~ん」
えっ?えっ?それだけ?
みんな犬に夢中です。
え~~~!?
なんでー、
どうしてこっちに注目してくんないのーーー?
そりゃそうです、赤ちゃんなんて・・・
幼児なんて・・・
みんなの家にも腐るほど ←腐るほどはいないけど・・・
いるんですから!
昔は子沢山。
商店街の子供らは兄弟多し!
普通で3人。
少なくて2人。
4人も多い。
一人っ子なんて数えるほど。
あ~あ、ミッション、失敗。
まあ、いいや犬には勝てないよ。
ガブはそうそうに敗北を認め、犬と楽しく遊びました。
「ただいま~、あー楽しかった♪」
母が「T坊は?」
「・・・・」
T坊、公園に放置!
良かったねT坊。
悪い人がいなくて。
夕方、最近の小梅が向かう先には
こんな可愛い子が!
すっごく人なつっこい、ポメラニアン。
でもねあまり手入れされてないようで・・・
臭いも強いし、手触りもざらざら。
ポメって普通フワフワでしょ?
それに外に置きっぱなし。
ねじりきった短いリードを門に引っ掛けてあるだけ。
夜は入れてもらえるみたいだけど・・・
こんな小さな入れ物に少しの水。
伏せも出来ないくらい短いリード。
暑くても日陰もないコンクリート。
いつも誰かが通りかかって自分をなでてくれるのをじーっと吼えもせず、鳴きもせずひたすら待ってる。
本当はいけないんだろうけど、持っていた小梅用のクッキーをあげたらすごい勢いで食べてた。
聞こえるように
「さみしいね~、お留守番?いい子だね~。暑いね~、おうち入りたいね~」
なんて言ってみるんだけど、いるんだかいないんだか、聞こえてるのか聞こえてないのか反応なし。
そんなガブの気持ちもなんのその。
今日も小梅は猫に怒られる・・・
この後、ノン吉にえらい怒られてた。
今日も小梅は元気だ・・・