みなさん、こんにちは。栗きんとんです。
今回は久しぶりに建築家Tさんのお話です。
一般的に家を新築する際に家の土台であるコンクリートの基礎には、一番最後にモルタルと呼ばれるコンクリートを塗る化粧仕上げを行います。仕上げ方は元々あった基礎コンクリート表面をコテでモルタルを薄く塗り、平に仕上げて終わりです。
ところが、建築家Tさんの設計した家は”くし引き仕上げ”と呼ばれる手法で化粧仕上げしたうえに縦じまを加えます。
ですから、基礎コンクリートに縦じまがある家は建築家Tさんが設計した「証し」というわけです。
建築家Tさんにとっては、自分の作品の履歴書なんだろうなぁ・・・・・。
で、肝心のこの”くし引き仕上げ”と建物とのバランスは?というと、くし引き仕上げの縦じまが陽の光によって綺麗な陰影を醸し出すので、家の足まわりがギュッと締まった感じになり、とっても”グーー”です。
建築家Tさん、「さすがですなぁ・・・・・・」
あっ待てよ、縦じまといえばゼブラ(シマウマ)、いやっ、タイガー(虎)、おや?、阪神タイガース!?、もしかして建築家Tさんは阪神ファンなのかなぁ・・・。
●旦那のブログ:ひまわり通信(http://blog.goo.ne.jp/koume-hana/)
○奥様のブログ:そら豆堂日誌(http://blog.goo.ne.jp/mamekichiazukikoyuki/)
今回は久しぶりに建築家Tさんのお話です。
一般的に家を新築する際に家の土台であるコンクリートの基礎には、一番最後にモルタルと呼ばれるコンクリートを塗る化粧仕上げを行います。仕上げ方は元々あった基礎コンクリート表面をコテでモルタルを薄く塗り、平に仕上げて終わりです。
ところが、建築家Tさんの設計した家は”くし引き仕上げ”と呼ばれる手法で化粧仕上げしたうえに縦じまを加えます。
ですから、基礎コンクリートに縦じまがある家は建築家Tさんが設計した「証し」というわけです。
建築家Tさんにとっては、自分の作品の履歴書なんだろうなぁ・・・・・。
で、肝心のこの”くし引き仕上げ”と建物とのバランスは?というと、くし引き仕上げの縦じまが陽の光によって綺麗な陰影を醸し出すので、家の足まわりがギュッと締まった感じになり、とっても”グーー”です。
建築家Tさん、「さすがですなぁ・・・・・・」
あっ待てよ、縦じまといえばゼブラ(シマウマ)、いやっ、タイガー(虎)、おや?、阪神タイガース!?、もしかして建築家Tさんは阪神ファンなのかなぁ・・・。
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