はぐれぼけぼうし

鹿児島拠点の日記をメモ的に残す。

村営船「みしま」延伸 枕崎発、来月3回試験 (鹿児島)

2008年10月22日 10時38分00秒 | 社会環境とともに
南日本新聞HPによると、
 
  <村営船「みしま」延伸 枕崎発、来月3回試験。 三島村新交通ネット協議会 運航データ収集> (2008 10/22 07:38) 
 
 
  以下、記事のコピー。 
 
>>三島村の村営船「みしま」航路を、現在の竹島-硫黄島-黒島から枕崎港まで延伸する構想を進める三島村新交通ネットワーク協議会(会長・大山辰夫三島村長)は21日、枕崎市で開いた第3回会合で、枕崎港発の試験運航を11月に3回実施することを決めた。
 
   ツアー客などを乗せ、実現に向けた運航データなどを収集する。

 試験運航は11月19、23、28日に実施。いずれも午前5時40分に枕崎を出港、黒島、硫黄島、竹島を経由し鹿児島港と結ぶ。第1便は行政や観光関係者による視察乗船だけで、以降の便で一般客が参加可能な黒島、硫黄島ツアーを組む。
 
 試験運航前日の黒島片泊-枕崎では、村民も含め一般客の乗船はできない。来年1月にも試験運航を予定している。
 同日の協議会には大山村長と瀬戸口嘉昭枕崎市長ら両市村担当者、県南薩地域振興局など15人が出席。枕崎市の観光協会、商工会議所関係者らとの意見交換会や船が接岸する岸壁視察もあった。大山村長は「枕崎を出港する時刻などについて厳しい意見も出た。1月の試験航海で反映できれば」と話した。
 試験運航は当初、本年度中の実施計画はなかったが、7月にあった第2回会合で、実際の運航データが必要との意見が出されたため調整を続けていた。
 航路延伸の計画は国土交通省の地域公共交通活性化・再生総合事業として実施する。本年度の事業費は1995万5000円。 << 
 
 
 
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  来年は、この三島村あたりまでは皆既日食が観られるのではなかっただろうか?
 
  そのこととも関係があるのだろうか?


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