南日本新聞HP(電子版)によると、
「高速無料化実験 鹿児島県内2区間で6月めどに開始」 (2010 02/03 10:34)
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「新幹線全線開業にらみ、温泉・銭湯マップ作製/鹿児島県公衆浴場組合」 (2010 02/03 11:26)
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前原誠司国土交通相は2日、全国の高速道路のうち鹿児島県内の東九州自動車道の末吉財部-加治木(33キロ)と、南九州西回り自動車道の市来-鹿児島西(21キロ)など37路線50区間について、6月をめどに実験的に無料化すると発表した。
交通量の少ない地方路線が中心。自動料金収受システム(ETC)の利用や車種にかかわらず、すべての車が対象となる。
期間は来年3月末まで。
末吉財部-加治木の自動車料金は、900~2800円。
2008年度の1日平均利用台数は最多が隼人西-加治木の1万2000台、最少が末吉財部-国分の3000台だった。
市来-鹿児島西の同料金は500~1700円。同年度の1日平均利用台数は松元-鹿児島西が9000台、市来-伊集院が7000台だった。
以上 http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=21959 による。
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2011年春の九州新幹線鹿児島ルート全線開業を前に、鹿児島県公衆浴場業生活衛生同業組合(田中秀文理事長)は、県外からのビジネス・観光客向けに、温泉・銭湯マップ「かごしま温泉郷」を作製した。
マップには一部周辺名跡なども掲載、空港や観光案内所などに3万部置く。
08年春に県が策定した「新幹線効果活用プラン」の一環。
B5判のコンパクトサイズで、10ページにわたり、同組合に加盟する鹿児島市内の温泉・銭湯を中心に県内88施設を紹介している。
街歩きコースの選定は、NPO法人かごしま探検の会が担当。ホームページを立ち上げたほか、マップに掲載したQRコードを携帯電話で読み取ると、最寄りの温泉も検索できる。あわせてロゴマークもデザインした。総事業費は160万円。
県庁で2日会見した田中理事長らは「街の銭湯のほとんどは天然温泉。マップを活用して街歩きと温泉を楽しんで」。
問い合わせは同組合=099(225)2683。 <<
以上 http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=21962 による。
*** 2つの記事から浮かんでくるケイカク?は、・・・
西回り自動車道を利用した、湯之元温泉(例えば ⇒ http://blog.goo.ne.jp/kouka-h/e/eda05148df88cf8dfb1f31da1c501778 )の利用。 幼い頃、父方の祖母に(折に触れ)連れて行ってもらった想い出がある・・・。 たしか、「湯之元煎餅」なるものがあった。
昨年、その煎餅を買って食べたように記憶している。
将来、この道路が北に延びれば、阿久根あたりまで足を伸ばして(運転は息子へ委託?)、豊かな海産物料理(例えば ⇒ http://www.hpmix.com/home/tomi13/ )を味わうのもよい、などと夢想できる本日です・・・。
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