はぐれぼけぼうし

鹿児島拠点の日記をメモ的に残す。

南さつまの風景(南日本新聞HPより)

2007年11月29日 11時33分40秒 | 自然とともに

 

@南日本新聞HPに以下のような記事が載っていた。

 (写真:南さつま海道八景の1つに選ばれた笠沙美術館から見る沖秋目島/南日本新聞HPによる)

 

「南さつま海道八景」選定 駐車場など整備へ(11/29 09:18)

 >>以下、記事コピー。

 南さつま市は28日、同市内の国道226号沿いの代表的な景観地8カ所を「南さつま海道八景」として発表した。2016年度にかけ、駐車場や周辺を整備。道路整備を国に働きかけながら、景観ブランドとして情報発信していく。

 八景は同市が設置した有識者による選考委員会が選定。

 *笠沙地区の「高崎山から見る薩摩半島」

 *「谷山の段々畑」

 *「後浜から見る野間岬一帯」

 *「笠沙美術館から見る沖秋目島」、

 *大浦地区の「落水から見る亀ケ丘岩壁」、

 *坊津地区の「丸木崎展望所から見る泊浦」

 *「輝津館から見る双剣石一帯」

 *「耳取峠から見る枕崎市街地と開聞岳」   が決まった。

  フォトコンテストの入賞作品16点も同日発表され、一等の推薦に鮫島考さん(鹿児島市)の「楽しい夏の日」、特選に長里利寛さん(同)の「金波の海」、大社正照さん(同)の「黒潮の海」が選ばれた。入賞作品は12月1日から来年1月15日まで同市民会館に展示される。

 (写真:南さつま海道八景の1つに選ばれた笠沙美術館から見る沖秋目島/南日本新聞HPによる)  http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/16/bf7e9a9585c935641634385a85b05526.jpg (11月29日11時半~表紙に使用) <<

  (友人の一人に「坊ノ津」近辺の出身者がいた。記事の題名を見てすぐにそのことを想いだしたのは、ついさきほど幼馴染の主治医と会話したからだろうか?) とにかく、その坊泊出身の友人のお兄さんは郷里にいて「輝津館(だったと思う)」で解説員?をされている、と聞いたことがあった。

 (輝津館については、 http://www.ozora-net.co.jp/odecal/kagoshima/1074.html  などを参照してください。) 

 そこを訪ねる途中にあるという「峠」からの眺めがなかなかいいらしい。その峠がたしか「耳取峠」であったと思う。一等の推薦に鮫島考さんの作品がどのようなものなんだろう・・と気になる(いよいよ)年の瀬である。



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