はぐれぼけぼうし

鹿児島拠点の日記をメモ的に残す。

鹿北製油、ストーンワークス、南州農場

2008年07月09日 21時55分01秒 | 社会環境とともに
 
  
 南日本新聞HPによると、
   「南日本経済賞決まる。 鹿北製油、ストーンワークス、南州農場」 (2008 07/09 07:58)
 
  以下、記事のコピー。
 
>>第3回南日本経済賞(南日本新聞社主催)は8日、鹿児島市の南日本新聞会館で選考会があり、鹿北製油(湧水町、和田久輝社長)、ストーンワークス(大崎町、上中誠社長)農事組合法人・南州農場(南大隅町、本田信一理事長)の3企業・団体に決まった。

 鹿児島県の経済産業振興で顕著な業績をあげ、将来性のある経済人や企業などを積極的に評価する目的で、南日本新聞社が創立125周年、改題60年を記念し、2006年に創設した。

 鹿北製油は、県内の契約農家から仕入れた無農薬栽培のゴマを主な原料として、昔ながらの製法でゴマ油を製造している。ゴマの産地作りに取り組む地域性が評価された。

 ストーンワークスは、シラスを原料にした緑化基盤を開発した。路面温度の上昇を緩和するなど環境問題に対応。鹿児島市電の軌道緑化に使われ、全国展開も見込まれている。

 南州農場は、鹿児島黒豚や独自銘柄「南州ナチュラルポーク」などの生産から加工、販売までの一貫体制を築いている。食の安心・安全への取り組みが高い評価を得た。

 選考は、宮廻甫允(みやさことしみつ)氏(鹿児島大学法文学部教授)を委員長に、有山まり子氏(消費生活アドバイザー)、大野芳雄氏(鹿児島銀行会長)、葉山薫氏(島津興業社長)、吉冨信雄氏(県経営者協会会長)の5人があたった。

 贈賞式は23日、南日本新聞会館である。 <<
 
 
 
 (参考となるメモ)
 
  


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