先日、お煎茶の先生から見たことのない木の実を見せられました。
果実は少し粘っこい感じで中の実は黒く硬いです。
何だか分からないと言ったものの、確かこの黒い実は羽子板の羽に使われてるのでは? と見当を付けてパソコンで調べてみると
・無患子(むくろじ)科。
・学名 Sapindus mukurossi
Sapindus : ムクロジ属
mukurossi : ムクロジ(日本名)
Sapindus(サピンダス)は、ラテン語の
「sapo indicus(インドの石鹸)」が語源。
高さ15m程度になる落葉性の高木です。果実は直径約2cmの球形で、熟すと黄褐色になります。なかに黒くてかたい種子が1個あります。この種子は正月の「羽根つき」の羽根の玉に用いられます。また果皮は、水に溶けて泡を出す物質のサポニンを含んでいるので、昔は石鹸の代用に使われました。発泡剤として泡消火器にも詰められたそうです。
と記載されてましたので、早速実験。
ペットボトルの中に果実と水を入れて振ると・・・
凄いです
径が1.5cmの小さな果実1個分でこんなに泡が・・・
これで夕食後の食器を洗ったら油分もスッキリ
アクリルタワシも灰(オホホ・・私は使ったことありません、聞いた話しです)もいいですが、この木の実はもちろん 合成された洗剤でないので地球に優しいし 今盛んに言われているエコに 合致してる なにしろ
タダ
もっと頂いておけばよかった・・・
拾いに行かなくちゃ
(近場ならいいのですが他市だから では行けません)
今日は朝から時雨。
この雨の後は寒気が南下するそうですので、雨が降らない時を見計らってはメダカの冬支度。
孵化に使っていた入れ物の整理をしていましたら、ほとんど水がない底に動くものが
生きてました 凄い生命力
ぜひ、この強~い遺伝子、アルビノに欲しいものです
では また
エコですね・・・・
洗剤は環境破壊になるかもしれないので
こういった自然のものを使うのは良いですね!!
メダカさん 凄い生命力ですね!!
もう寒くなりますが
頑張って大きくなると良いですね
生き残り君…
我が家の場合は、もう少し悲惨で…
容器の洗浄をしたあとに、見落として流してしまった稚魚が…
小さな水溜まりの中で丸一晩!
放置されていました(昨日の夕方から今日の午後までの話です!)
寒風吹く中…
良く耐えてくれましたねぇ~(泣)
その稚魚は、好待遇で室内に迎える事にしましたよぉ♪
泡切れはいいし、はまりそう・・・
苔の水分だけみたいなものだったからぎりぎりで危機一髪ってところ、私の不注意は棚上げにして・・・凄いメダカさんです大事にします
そして網の中に残っている時も・・・消毒をかねてメチレンブルーの液に網を浸けておくのですがふが悪く出したままにしていた時に入っている時が・・・
そんな中、生きていたらVIP待遇です