特殊加工、デザインが得意な印刷会社:耕文社

箔押し、エンボス、ホノグラムなど、特殊加工印刷が得意な印刷会社耕文社の事例を写真や動画で紹介します。

レジ袋の代替品

2020-06-30 14:45:06 | 手提げ袋
レジ袋の代金を払うのはやはり嫌な人が多いそうです。
そこで代替品は、トートバッグ、エコバッグ、不織布のものなどが考えられます。

紙製や綿製バッグは、燃やしても実質的な二酸化炭素の排出はないそうです。再生可能エネルギーを使えば製造時の排出も減らせます。

使い捨てレジ袋
ほとんどは石油を原料としたプラスチックの一種であるポリエチレン製。軽いため海に流出しやすく、回収やリサイクルが難しい。紫外線や波の力で微粒子状のマイクロプラスチックになりやすく、野生生物への影響や環境や食品汚染への懸念から、各国で使用削減の動きがある。

野生生物への影響は必ず人へも影響を及ぼすようになります。
もう使い捨てレジ袋にはもどれませんね。


問合せ先(フォーム)
03-3490-4695





レジ袋 有料化

2020-06-29 18:26:01 | 手提げ袋
最近スーパーで買い物するたびにトートバッグ、エコバッグを忘れて、しまったと感じることがよくあります。3円でも頻繁になるとしゃれになりません。
ノベルティとしてエコバックをプレゼントすると今からは喜ばれるのではないでしょうか。型のいらないビニール袋、不織布の袋、エコバッグなどシンプルでおしゃれなデザインのものもオリジナルで作成することが可能です。



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ハンドル・ガイド

2020-06-26 16:18:30 | 手提げ袋
ハンドルも、紙の種類や印刷方法と同様に袋全体の印象を決める重要なポイントです。
様々なハンドルの種類と、豊富なカラーバリエーションがあります。
それぞれの特徴をご覧いただき、用途に合わせてハンドルをお選びください。

● アクリル平紐
「アクリル平紐」は、肩からかけてショルダー使いする場合に多く用いられます。その為、肩に食い込まない様に紐幅が広くなっています。また、強度があり雨にも強い素材です。


● アクリル丸紐
「アクリル丸紐」は、アクリル系で編んだ布紐で、強度があり雨にも強い素材です。色数や太さが豊富なので、ブランドカラーなどに合わせてお選びいただけます。


● 紙 紐
「紙紐」は、紙の素材を活かす時に使われます。安価に仕上がり、また分別の際手間を取らせない環境に配慮した紙だけの紙袋ができます。


● ハッピータック
「ハッピータック」は、プラスチック製なので丈夫で手に食い込みにくく、持ちやすい取っ手です。また内側で開口を留めるホックがあるので、中身が見えては困るデリケートな物を入れる際にお使いいただけます。


● PP紐
安価で種類も豊富で耐久性に優れています。PPヒモは、ポリプロピレン製の紐です。紙袋用の紐の中では最も安価ですので、コストを抑えたい時に使われます。ふんわりとしており持った感触はソフト。水に濡れても強度が変わらないことから、重い荷物の紙袋にもおすすめです。



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手提げ袋 品質の良さ

2020-06-25 17:00:00 | 手提げ袋



最近の記事は紙袋関連ばかりですが、耕文社の得意とする商品として手提げ袋があります。
紙はもちろん、不織布、小判抜きのビニール製のものなど手提げ加工の実績は数多くあります。高品質の理由として、

印刷技術に長けている
印刷会社を60年以上営んでいるキャリアが、お客様のご要望にしっかりお応えし、すべての作業を自社内で行うからコストも抑えられる<ONE STOP SERVICE>が実現できているからです。
自社工場で作る 
印刷は自社工場だから、お客様のご要求をすぐさま形にして、より良い品質の製品を素早く実現できるのです。
老舗の力                   
印刷会社として創業60年以上の確かな技術力をもとに、スタッフ一同、品質・製品のお届けに至るまで、環境への配慮も怠ることなく実行しつつ、手提げ紙袋サイトNo.1の顧客満足を目指します。



安心してお問合せください。

その他、サービス
・手提げ袋の価格リメイクサービス(全国対応)
紙袋の現在の発注価格をお教え下さい。
長年培ってきた印刷技術の蓄積とノウハウで、コストを減らす方法をご提案します。
・ほかの印刷物やノベルティとの組み合わせ
イベントや展示会の際、紙袋に小冊子やノベルティグッズを組み合わせてみませんか。もらった人から喜ばれるちょっとしたプレゼントは好感度アップに最適です。印刷会社が母体のため、さまざまなアイデアや企画を実現するためのお手伝いをします。
・ほかの印刷物やノベルティとの組み合わせ
イベントや展示会の際、紙袋に小冊子やノベルティグッズを組み合わせてみませんか。もらった人から喜ばれるちょっとしたプレゼントは好感度アップに最適です。印刷会社が母体のため、さまざまなアイデアや企画を実現するためのお手伝いをします。

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紙手提げ袋の表面加工

2020-06-12 09:04:11 | 手提げ袋
●PP加工
PP加工は、印刷の表面にポリプロピレンのフィルムを貼り付ける加工です。紙を隙間なく覆うので耐水性が生まれ、水濡れに弱い紙を守ることができます。また、破れにくく汚れにくい、フィルムのぶんの厚みが出るので紙袋の形状がしっかりするといったメリットがあります。
PP加工には、グロスタイプとマットタイプの二種類があります。 グロスタイプは濡れたような光沢が特徴。 雑誌の表紙などによく使われています。マットタイプは、手触りがさらっとしていて、柔らかい光沢が特徴。 文庫本のカバー、パッケージなどによく使われています。


●マットPP加工
マットPPもグロスタイプのPPも、使われている素材は同じです。マットタイプは紙に貼り付ける前から表面がさらっとした手触りのフィルムが使われているというだけの違いです。
マットPPは表面がさらりとした質感なので、滑りがよく取り出しやすいというメリットがあります。
グロスタイプのPP加工が豪華できらびやかな印象なら、マットPPは知的で上品、柔らかな印象です。
グロスタイプは面で光を強く反射するので、場合によっては印刷がよく見えません。 マットタイプなら、細かく光を反射するので印刷が見やすいというメリットがあります。 
コート紙に印刷した場合には、PP加工が必ず必要になります。 コート紙に印刷した場合は、PP加工で割れを防ぎます。 グロスタイプでもマットタイプでも、どちらでもかまいません。


●ニス引き
ニス引きとは、印刷を保護するために使われてきた伝統的な表面処理方法です。樹脂製の液体を印刷面に塗って透明の幕を作ります。ニス引きは、PPほどの撥水性、破れへの強さなどは得られません。しかし、ニス引きにはニス引きにしかないメリットもあります。ニスの原料は樹脂です。
ニス引きは、強度も耐水性も、PP加工には劣ります。しかし、必ずしもPPが最上の選択かというと、そうではありません。PP加工は大変丈夫ですが、原料費が大きいのでコスパがいいとは言えないからです。 安価に印刷面の保護をしたいなら、ニス引きの方がおすすめです。
PPが用紙全体にしかかけられないのに対し、ニス引きは部分的な塗布も可能です。部分ニスは、ロゴの上だけつややかにして目立たせたい、ニスの光沢で柄を印刷したいといった特殊なデザインに用いられます。 
濃い色のインクでベタ印刷をしたり、広い面積を印刷したりした場合、水濡れや擦れによる色落ちを防ぐために表面処理をおすすめしています。 PP加工を選ぶ方も多いですが、ニスの方がコスパは優秀です。


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