特殊加工、デザインが得意な印刷会社:耕文社

箔押し、エンボス、ホノグラムなど、特殊加工印刷が得意な印刷会社耕文社の事例を写真や動画で紹介します。

横断幕

2021-12-23 14:07:06 | スタッフブログ
今年(2021年)もあと少しです。
当社は12月28日(火)が最終日です。
28日は午前中まで通常営業で、午後からは大掃除になります。
例年本社ビルの正面の横断幕に「謹賀新年」と貼り出し、正月休みの間飾ります。
横断幕担当の私はこれで仕事納め。
新年は2022年1月5日から通常通り営業します。

脱炭素社会に向けて

2021-01-28 16:32:37 | スタッフブログ
先日
「Appleは本日、事業全体、製造サプライチェーン、製品ライフサイクルのすべてを通じて、2030年までに気候への影響をネットゼロにすることを目指します。」
と宣言したというニュースが流れました。

これは、私たちにとっても重要なニュースであります。製品を作る際に排出される二酸化炭素削減の問題は地球に暮らす一人ひとりの心がけによってしか実現されません。製品製造の過程で使う電力などを再生可能なエネルギーにするということです。最近では菅首相が「2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにする。カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」と所信表明演説を行ったこともあり、この動きは今後ますます活発となることが予想されます。

当社のような製造業においても地球に優しい原料やエネルギーを使って生産していくことが取引先として選ばれる要素となります。
海外ではすでに多くの企業が環境問題に取り組んでおり、日本は遅れていると言われています。国内でも海外の企業と取引しているところはすぐにでも対応する必要に迫られています。

再生エネルギーについて


耕文社はFSC認証をはじめ、さまざまな方法で環境に配慮た製品を製造しています。

当社の取組みを紹介します。

(1)FSC® CoC認証
2008年7月、FSC®認証を取得しました。 FSC®認証マークはその製品が「適切に管理された森林」からきた木材および 木材製品であることを示します。

(2)植物油インキ
再生産可能な植物由来の油、及びそれらを主体とした廃食用油等をリサイクルした再生油を原料としたインキです。
1:揮発性がないため大気汚染の原因となりません。
2:植物性なので、廃棄した場合も土中分解されます。
3:脱墨性に優れ、紙とインキが分離しやすいのでリサイクルに適しています。

(3)VOCゼロインキ
VOC(揮発性有機化合物)成分である石油系溶剤が、一般インキで20~40%、一般の大豆油インキでも15~20%使用されます。
これを100%植物油溶剤に置き換えたのがVOCゼロインキです。
3色・4色の重ね部分では、一般インキを上まわるセット性を示し、植物油分が多いことにより強いインキ皮膜を形成し耐摩擦性に優れています。地球資源の保護と環境保全とりわけ大気の汚染防止には極めて優良なインキです。



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03-3490-4695

撮影からお申し付けください

2020-12-08 13:27:05 | スタッフブログ
商品は写真の印象によって変わります。撮影ってきれいな画像を作成しておけあばカタログからチラシ、ホームページ、ECサイトまでさまざまな場所で活用できます。

良いビジュアルは販促にかかせません。

当社ではご予算に応じて最適な方法による撮影をご提案させていただきます。

動画についてもご相談ください。例えば自分たちで撮影した動画を編集してほしい、自社のPRを構成から提案してほしいなどご要望に応じたプランをご用意しています。
お問い合わせは下記までお願いいたします。


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デジタルサイネージの効果

2020-11-16 10:50:30 | スタッフブログ
デジタルサイネージは日々シェアを伸ばしているようです。

活用方法として
 (1)店舗でポスターと一緒に掲示する(一定周期で情報を入替え)
 (2)カフェ等のメニュー
 (3)マンションの掲示板にする(紙を雑に貼ると見た目が悪い) 
 (4)タッチパネルにして案内板として活用
 (5)タッチパネルで多言語対応
 (6)店頭に設置して新しいキャンペーンの情報を期間限定で表示する
 (7)ウェブサイトを表示する
 (8)ニュースを表示する
 (9)その日の天気や金融情報を表示する
 (10)動画広告を表示する

これまで紙のポスターやチラシで扱ってきたものの一部をデジタルサイネージにすることで集客効果があがっているというデータがあります。

今後、是非一度デジタルサイネージをご検討ください。

https://www.intage.co.jp/gallery/digital-signage/


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ネット上でも本の読みやすさ

2020-11-02 16:32:53 | スタッフブログ
本の作成は長い歴史があり、読みやすいように、理解しやすいように工夫されています。文字や写真が大きいだけでなく、文章と画像がどう関わっているのかが考えられています。

デジタルブックは、グラフィックでの試行錯誤が生かされています。見開きで見ることでひとかたまりの商品が関連付けられているのが分かります。

読んでいてつかれない一行あたりの文字数というものがあったり、余白であったりの工夫がなされています。

インデザインから書き出したPDFよりデジタルブックのデータは軽快に動きます。

冊子の良さをネットでも味わえるツールがデジタルブックです。





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