ブログをご覧の皆さま、
『ちびたのつめとぎ』にようこそ!
猫のちびたをこよなく愛す、
のんのんと申します。
柿の木の葉が落ち、母に頼まれ、はいた。
私は不慣れで、すぐくたびれてしまう。
からからに乾いた葉は軽く、まとめるのにそんなに力はいらないのに。
父が、柿の実をむいてくれた。
10㎝位の小さな柿の実。
小さいのでむきにくそう。
父は器用にむいていく。
柿は茶色になって、お菓子のような甘さ。
あっという間に、お腹の中。
甘い、甘いと、秋の味覚を楽しむ。
それでは、『のんのん日和』をお送りします。

山のようにある
柿の葉を
ざっざ、ざっざと
はいて
柿の木、冬支度