最近の朝の散歩は、6時くらいに行っています。
少し曇っていた日に、散歩はもう少し後でもいいかなあと、起きないでいました。
すると、コテツくんがハウスから出てきて、私のベッドの周りを静かに歩き、私の脚をペロッとひとなめしてハウスに戻っていきました
そろそろ散歩の時間と思ったようですが、そんな時も、控えめなコテツくんです
そして、コテツくんの体内時計は、結構正確です
写真は、壊滅状態のロープのおもちゃを手放せないコテツくんです
最近の朝の散歩は、6時くらいに行っています。
少し曇っていた日に、散歩はもう少し後でもいいかなあと、起きないでいました。
すると、コテツくんがハウスから出てきて、私のベッドの周りを静かに歩き、私の脚をペロッとひとなめしてハウスに戻っていきました
そろそろ散歩の時間と思ったようですが、そんな時も、控えめなコテツくんです
そして、コテツくんの体内時計は、結構正確です
写真は、壊滅状態のロープのおもちゃを手放せないコテツくんです
散歩中に、離れたところで、犬たちの吠える声が聞こえることがあります。
また、コテツくんは散歩中に小さな犬から吠えられることもあります。
そんな時、コテツくんは動じることはありません
一緒になって吠えることもありません
我関せずというか...
”君子危うきに近寄らず”といった風情も感じられる、立派なコテツくんです
私が椅子に座っていたり、立って用事をしたりしている時に、コテツくんが私のそばを通りかかることがあります。
そんな時、コテツくんは、私の腕や足をペロッとひとなめして通り過ぎます
これが日常となり、気にも留めていませんでしたが、ふと思いました。
「何様」的ではないか…
今日も預かり主の心をもてあそぶ、ニヒルなコテツくんです
散歩に行くとき、コテツくんにリビングでハーネスとリードを着けて、それから玄関まで抱きかかえて移動していました。
理由は、コテツくんがリードを着けて歩くことができなかったからです。
しかし、今は歩けます。
抱きかかえて部屋を移動する必要は無いのではないか、と気づきました...
リードを着けて、リビングから玄関まで初めて歩いた時、コテツくんは戸惑っていました。
が、2回目からは新しいルールに徐々に慣れ、今や、すいすい玄関まで歩きます
そして更に、最近は「散歩に行こう」と声を掛けると、コテツくんは自分で玄関まで歩き、お座りで待ち、玄関でリードを着けることができるようにもなりました
コテツくんは学習能力が高いなあと思います
写真は、散歩とご飯をすませ、睡魔と戦うコテツくんです
コテツくんは、シュッとした精悍な顔つきをしていますが、中身は甘えん坊だと思います。
抱っこ、撫でてもらうことが大好きです
私が部屋を移動すると、静かにそばに寄り添って来たりもします
けれども、自分から「抱っこして」「撫でて」とアピールはできません。
”素直になれない、甘えん坊”なコテツくんです
写真は、「ご飯はまだですか?」と、離れた場所から静かに訴えているコテツくんです