8月15日(木)、仙北小鷹さんさ踊り保存会の門付けを行いました。
残暑厳しい昼下がりにも関わらず、多くの会員の協力の元、明治橋をスタートしました。
今年更にパワーアップした小鷹行燈とともに、暑い仙北町界隈を約6時間ほど演舞し、練り歩きました。
途中から、迫り来る雨雲にハラハラしながらの運行でありましたが、おかげ様で、大雨に当たることもなく、無事に2024年門付けを行う事ができました。
ご覧いただくお客様も、年々増えてきており、通り太鼓に誘われるように皆様が集まってくださり、大きな拍手を送ってくださいます。これが、私達の大きな活力となります。
御先祖様への供養と、感謝の気持ちを込めて…
太鼓と笛の音が届いていますように。
門付けの伝統を大切に繋いでいけるよう努力したいと思います。
ご町内の皆様、ありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます