『門付け』

2022-08-17 18:45:16 | 日記
8月15日(月)、仙北小鷹さんさ踊り保存会の門付けが行われました。

2015年に、約80年ぶりに復活した門付けですが、感染症の影響により3年ぶりの演舞となりました。

大雨の予報につき、開始時間を繰り上げてスタートしました。


行灯とともに通り太鼓で町内を練り歩き、ご先祖様への供養の気持ちを込め、演舞させていただきました。


太鼓と笛の音色を聞いたご近所の方々が集まってくださり、拍手をいただきました。




何とか堪えてくれたお天気も、途中雨がポツポツと降り始め、雨が強くなりました。


町内の皆様、悪天候の中、ありがとうございました。

ご先祖様にも太鼓と笛の音色が届いてますように…。


門付けという伝統をこれからも繋いでいけるよう、頑張っていきたいと思います。
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