livedoor Blog の曾ての名物ブログ『livedoor 社長日記』が消えた。
家宅捜索後、ブログ名が変更されたりしたが、
最後の書込みの事は曖昧にされたまま。
保釈中のブログ使用は出来るという話であったが、
多分、本人が釈放早々に削除したのであろう。
堀江被告釈放のニュースを見ていて
凡そ日本という国の節操の無さを思うのである。
あのオッカケ放送はナンなんだ。
ストリート・レース . . . 本文を読む
オヤジの兄妹最後の生き残りである叔母の家に行った帰途、鶴舞公園・竜ケ池の横を通った。
廃業されたボート屋さんらしき人影を見掛けた。
早速、話を聞こうと声を掛けた。
『ボート屋さんの御方ですか?ボートが消えて寂しくなりますね~。』
御主人は仕事の手を休めながら
『大勢さんが、そう言ってくれるんですがね。
皆の遊び方が変わって赤字続きではやってられんです。
この桟橋も私が檜で作ったので、解体も . . . 本文を読む
クソ!クソ!クッソー!である。スミレが、せっかく見付けた大須のスミレが無くなってしまったのだ。街の貴重品だと思っていたのに。。。
いつも通り出掛けにチェック。
道端の角のスミレは2つの花を残してはいたが、誰かに踏まれたようだ。
嫌な予感がするままに、先に見付けたスミレの場所に行ってみた。
無い!
竹ぼうきの痕跡があって、周囲の雑草と共に摘み取られてしまっていた。
あぁ、暫し呆然。。。
掃除、草 . . . 本文を読む
This ancient tomb-mound located on a hill in the southeastern end of Tsuruma Park, is the laegest round burial mound in the Tokai region measuring 82 meters in diameter and 10 meters in height.
Befo . . . 本文を読む
ツーショット [two-shot] をWeb上のカタカナ辞典で検索すると次のようにある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[1] テレビなどで,出演者が2人のシーン.〈現〉
[2] 男女が1組になること.〈現〉
[3] 有料電話サービスの1種で,
見知らぬどうしの男女を対話させるもの.
売春を目的とするものもある.〈現〉
★[2][3]は日本語の独自用法.
・・・・・・・・・・・ . . . 本文を読む
鶴舞駅で乗降し試写会等にて愛知県勤労会館へ出入りする場合
鶴舞公園内の図書館東を通れば目にする門柱がある。
昔々の名古屋市立動物園跡に説明がある。
説明文中に登場する此の地にあった動物園の前身なる
私営浪越動物園は曾て大須の町内に存在した。
昨年、当ブログに掲載した那古野山古墳の地である。
http://blog.goo.ne.jp/koshiro758/e/f05309308add05d . . . 本文を読む
イカリソウ。メギ科。北海道、本州の太平洋側の山地に生えるそうだが、写真は山野草展で撮ったもの。
船の錨に似ていることから命名された。
花に『イカレそう』にノメリ込んで一ヶ月が過ぎた。
大ハマリの感は拭えないし、拭うつもりも無いのだが
予定通り花だけを綴って一ヶ月間が過ぎた。
以後、暫く姿勢を正して雑記帳らしい雑記帳にしてみよう。
かと言って、老いた姿勢が若返るなんぞとは思えんのであるが。。。 . . . 本文を読む
大須内、二度目のはっけーーーん!
これは、どうだ!なかなかにシブトイ薫ちゃんなのである。
しかし、まさか!と思うような場所に咲くもんだな~・・・
頑張り屋さんだな。
緑化センターの先生に報告しよう。 . . . 本文を読む
赤い花水木に気付いた。所は名古屋、東郊通1の交差点。
信号待ちで止まった際に何気なく見上げて目に入った。
枝が高い。
腕をいっぱいに伸ばして写真を撮った。
ここで花より美しいものに出会った気がしたのである。
写真に撮った手だ。
此の木の前にあった電タク・タクシー会社の整備工さんの手である。
気に入ったから会社名は、敢えて伏せ字にしないでおこう。
高い位置にある花を撮るのに戸惑いながら木の . . . 本文を読む
鶴舞公園の隅、歩道の隣の野草。目を凝らして見ると花が蘭のような形をしている。とにかく小さい。
名前が判らなかった。Web上を探し廻り絵合わせをしまくり、
自分なりに耳掻草と結論付けて山野草の展覧会に出掛けた。
野草を調べるのは難しい。
専門分野に携わる人達に尋ねることにした。
結果的に耳掻草は間違っていたのだが、
『判らないものを調べるのも楽しみの一つです。』と言われても
ナンダカナ~・・・ . . . 本文を読む
Web上の図鑑を見ていて、どうしても実物にお目に掛かりたい花があった。野草の類いは、花屋さんへ寄っても、殆ど見られないからだ。
鯛釣り草だ。別名:ケマンソウ(華鬘草)。ケシ科。
赤いハートは、あなたのものよ!
白いハートも、あなたのものよ!だってかぁ。
プレゼントに好適かも。
『なかなかに面白い形をしとるな~。』と思い
機会があったら見たかったのだ。
機会は意外に早く訪れた。それも偶然に。 . . . 本文を読む
写真の如く、この木の周囲にある染井吉野の花びらが地表に落ちる頃、入れ替わるようにハナミズキの花が咲いた。
北米東部原産。ミズキ科ヤマボウシ属。
和名:亜米利加山法師(アメリカヤマボウシ)。
米国からやって来た際、山法師に似ているので
取り敢えずアメリカヤマボウシと呼ばれたそうだ。
花は赤、白、ピンクなどがある。
秋になると紅葉し、赤い実を付ける。
花言葉は『返礼』。
明治45年のバレンタ . . . 本文を読む
初夏の暑い日に薄緑色の葉が大きく揺れる様は爽やかだ。
そんな季節の到来を待つかのように只今銀杏も準備中。
いちょうの新芽が伸びたとか伸びないとか、
斯様なことは一般的に多忙な人には観察する余裕等
あまり無いのでは?と思う。
注意して見ると昨日より随分成長していることに驚く。
古木にも毎年のように新芽が出て初夏の時期から
我々に涼しい木陰を提供してくれる銀杏。
古い時代の外来種だが銀杏 . . . 本文を読む
シソ科サルビア属。非耐寒性多年草。草丈: 50~120cm。病害虫:ナメクジ。群稙すると綺麗。調べたところでは、こうあった。
この色合い、何処かで見たと思ったら春陽会の作品に多いな。
晩年の宮本三郎作品にも多かった。
サルビアだけで紐解くと
シソ科の1年草。温帯・亜熱帯に約500種が分布。
草丈は30~60cm。
夏から秋にかけて鮮紅色の小さな花を30花ぐらいつける。
和名ヒゴロモソウ(緋 . . . 本文を読む