ボット

自分のブログにログインし、アクセス解析を見ていた。

小四郎のボロ具にアクセスするブラウザで最も多いのが
BingBot だそうだ。
いつの間にやらボットの時代。情報入手が遅過ぎるのか。苦笑


クロールによって作成されるページビューは
Google でクロールする場合のプログラムを Googlebot と呼び
Bing でクロールする場合のプログラムを BingBot と呼ぶ。

一体いつから泳がせているんじゃい？ Bing登場後か。笑

クロールのスペルも水泳 crawl に同じだ。
クロールとは一泳法のスタイル、自由形 フリースタイルだと
ばかり思っていた。笑　　
講習なんて無いままに、突如現れる新しい用語に戸惑うのだ。

パソコンの世界って、どうして？何時もこうなんだろうねぇ？

インターネットが始まって間もない頃、ソフトハウス主催の
講習会に出席すると、講師から飛び出すのは、決まったように
専門用語で、それも殆ど片仮名用語。

バナー、バナー、バナーって馬鹿の一つ覚えじゃあるまいに
いい加減に止めて欲しいと思ったものだが、当の講師達は
用語説明も無いままに得意気に説明を続けるから始末が
悪い事この上無かった。

如何にも勉強をしていて当然だと言わんばかりだ。
慇懃無礼だぞ！

Bingbot の場合
Crawl-delay(間隔)の設定は（秒単位ではない) M$社指定の
30 までの数値で行うそうだ。

M$社の Bing の日本語対応の立ち遅れから
解って使う日本の Bingユーザーも然程多くないそうだが、
今後増えることが有るのやら無いのやら・・・

シェアだけが先走りし、要らぬアクセス数を増やして
くれるのはサーバー負荷をも増やし鬱陶しいだけだ。

突然勝手に重くなるようにパソコンの動作に影響するようだと
問題は大きいのではなかろうか？？？
パソコンの中はワケ解らん事だらけ。