つくば市、研究学園の賃貸・不動産『香陵住販』の日記etc.

つくば市とその周辺や研究学園駅周辺の街情報・不動産情報などを中心に雑談を含めてゆる~く行きます。

子育て世帯の家探しの条件は・・・ 

2012-11-16 10:05:14 | お知らせ
 

 アットホーム実施の家探しのアンケートです。

「子育て真っ最中」の消費者600人に聞いた
『子育て世帯の住まい探し』実態調査

 

今回ご紹介するのは、「子育て世帯の住まい探し」実態調査。その中では、「子育てを考慮して住まいを探した」と回答した人が56.3%となるなど、子育て世帯ならではの住まいに対する考えが明らかになりました。子育てにあたって必要になる住まいの条件は、いざ子どもが生まれたり、成長してみないと分からないこともあります。不動産会社の皆さまからお客さまへアドバイスしてみてはいかがでしょうか。

 

子育てを考えて住まいを選ぶ際、重要だと思う条件を聞いたところ、「日当たり・風通しが良い」がダントツの1位。男女別に見ると、「キッチンからリビングの様子が見渡せる」の項目で女性の回答率が男性の2倍以上に。炊事をしながら子どもの様子がうかがえるのは、女性にとって安心できる大きなポイントなのかもしれません。
 

 

 

子育てを考えて住まいを選ぶ際、重視する住環境は、男女ともに「治安が良い」が1位でした。次いで、「スーパーなど買い物施設が近い」、「病院が近い」と続いています。ただし、6位以降は男女で回答率に差が生じ、意識の相違が見られました。
 

 

 

現在、実家の近くに住んでいない人で、「実家の近くに住めば良かったと思ったことがある」と回答した人は45.9%と半数近くに上りました。ちなみに、子どもの人数別に見ると、「子どもが2人以上いる」人は「子どもが1人」の人に比べて「実家の近くに住めば良かった」との回答率が高い結果に。子どもが多い親ほど、「実家に助けてもらいたい」と切実に思っているようです。
 

 

 

「子育てを考えて重要だと思う住居の条件」において7位にランクインしている、「子ども部屋」。実際に、子ども部屋を持つ家庭は53.5%でした。また住居形態別に見ると、持ち家は76.0%に上るのに対し、賃貸は31.0%に留まり、45ポイントもの大きな差が生じました。さらに、子どもの年齢と子ども部屋の有無の関係を調べたところ、未就学の子どもで「子ども部屋がある割合」が約3割なのに対し、就学している子どもは6割以上という結果になりました。「就学」が子ども部屋を設ける1つのきっかけになっているようです。
 

  

 

1位「公園」、3位「庭」の回答の中には、「子どもが遊べる広い公園」「遊具の置ける庭」など、子どもがのびのび遊べる環境を求める回答が目立ちました。2位「部屋」では、「子ども部屋がほしい」「収納スペースが足りなくなってきた」など、子どもの成長につれて「あと1部屋」の必要性を実感している様子。また、5位の「学校」は「私立の小学校」や、「評判の良い学校」という声が多く見られ、教育への関心の高さがうかがえる結果となりました。
 

 

調査概要
 

◎対象者:1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住、3~12歳の子を持つ親600名。(男女各300名)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

茨城県南エリアの不動産情報満載http://www.koryo-tsukuba.jp/

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿