korondemoのメモ

記憶の助けとして

線形系のステップ応答

2006-02-28 08:50:46 | Scilab
ma+cv+kx=u

m: 質量
k: バネ定数
x: 変位
v: 速度
a: 加速度

速度vに比例する抵抗cvが働く場合です.

m=1, c=1, k=10
とした場合の絵です.

BlockPalette
SaturationSources
IntegralLinear
+Linear


ブロックの上で右クリック
[Flip]を選択
とするとブロックを左右反転することができます.

Scicos

2006-02-27 12:53:06 | Scilab
Scilab のメニューバーから
Applications => Scicos
とすると Scicos が起動します.

Scicos のメニューバーから
Edit => Palettes
とすると必要なパレットを選択し
表示させることができます.

配置したブロックの上で右クリック
[Open/Set]を選択
とするとパラメータを設定することができます.

図のようにブロックを配置し必要なパラメータを設定します.
ブロックの存在するパレットと設定するパラメータは以下の通りです.

BlockPaletteSetValue
Gen_SinSources
ClockSources
GainLinearGain5
MuxBranchng
ScopeSinksRefresh period10


Scicos のメニューバーから Simulate => Setup
Final integration time を 10 とし
[OK]ボタンをクリック
Simulate => Run として実行します.

グラフ(3D)

2006-02-22 18:49:41 | Scilab
function [x y]=meshgrid(x0,y0)
x=(x0.')*ones(1,length(y0));
y=ones(length(x0),1)*y0;

という 3 行の中身のテキストファイルを
meshgrid.sci
という名前で保存しておきます.

getf('meshgrid.sci');
d=linspace(-3,3,50);
[x y]=meshgrid(d,d);
z=cos(x)+sin(y);

plot3d3(x,y,z)
a=gca();
a.axes_visible=['on' 'on' 'on'];
xgrid

グラフ

2006-02-15 16:43:50 | Scilab
x=0:%pi/10:2*%pi;
y=sin(x);
plot(x,y)

とするとsin(x)のグラフが描けます.

y1=sin(x);
y2=cos(x);
plot(x,y1,x,y2)

とするか

y(1,:)=sin(x);
y(2,:)=cos(x);
plot(x,y)

とすると
sin(x) と cos(x) が重ね描きされます.

xtitle('title','x','y')

とするとタイトルと軸の名前を入れることができます.

legend('sin','cos')

とすると凡例を入れることができます.

ステータスバーのボタンをショートカットキーで

2006-02-13 12:18:01 | AutoCAD
F9 スナップのオンオフ
F7 グリッドのオンオフ
F8 直交モードのオンオフ
F10 極トラッキングのオンオフ
F3 オブジェクトスナップのオンオフ
F11 オブジェクトスナップトラッキングのオンオフ
F12 ダイナミック入力のオンオフ
lw [線の太さを表示]にチェックを入れる(外す)
ms モデル空間に
ps ペーパー空間に

F6 カーソル座標値の表示のオンオフ

ラスターイメージの挿入

2006-02-08 16:50:31 | AutoCAD
レギュラー版であれば
メニューバーから
挿入 => ラスターイメージ
で挿入できます.

LT では
そのファイルを開くことのできるソフトで開き
そちらからコピー貼り付けします.
この方法はレギュラー版でも実行可能です.

LT でレギュラー版のような挿入を行いたい場合は
南九州総合設計さんが
作図ソフト
で提供してくださっている
LTラスタ
のようなソフトを使用します.