こんにちは、ころなです。
今、ビックリしています。
↓をご覧下さい。
時事評論家・増田俊男氏、16億集め破たん…投資家告訴へ(読売新聞) - goo ニュース
↑を見たのがちょうどお昼時でむせました。
まさか、こんなことになるとは思っていませんでした。
始めて増田氏を知ったのは、皮肉にも、もりけんさんと同時期にコンサルタントの船井氏の本でした。ちょうどペルーの大使公館占拠事件が起きたときで、その事件の結末を事前に予測して見事的中させたことがきっかけでした。
その後、もりけんさんとは時期が違いますが、船井氏とは距離を置くようになったようです。記憶が差だけではないのですが、増田氏の著書で船井氏から「あまり人前で自慢話をしないほうがいい」と諭されたが、これは自分の路線だからとこのままで行くつもりという風な記述があったと思います。そのころを境に船井氏の出す情報誌や著書で増田氏が紹介されるのが少しずつ少なくなり今では全く見られなくなったところを見るとほとんど交流がなくなったのだと思っていました。
なぜそう思うかというと、以前未だもりけんさんと意見対立が起きる前に情報誌を出すというDMをもらったので無料の情報誌、その後に有料の情報誌を購読し始めたのです。(今は有料の方は更新をしないつもりです。無料のほうはどうしようか決めていません)
すると、大学時代書店で販売されていた情報誌ではほかの人にまざって増田氏も記事になっていたり寄稿していたりしていましたが、その時登録した情報誌には増田氏の名前はあまり見られませんでした。去年の前半まで見た限りではは全くです。(私の見落とし長ければですが・・・最近送られてくる情報誌はなぜか見る気があまりしないので積読状態です。)
そのときは今、船井氏のホットな傾向は健康や環境に傾いて未来予想などはあまりホットじゃないのか・・・と思いました。でも、経済などの予測的な記事は0ではありませんでしたので、なぞでした。
増田氏に話を戻します。
増田氏のサイト「増田俊男の時事直言」は大学時代は結構チェックしてどんな内容かを確認していました。サイトが更新されると発行されるメルマガも登録してよく読んでいました。発売される本があると知れば他の本と一緒に生協の書店に取り寄せてもらってらむさぼるように読みました。お金がない時は図書館にリクエストしていました。
自分が卒業して就職しているころには景気もだいぶんよくなっているだろうから、その時に備えていろいろ勉強しようと思っていたからです。
増田氏の書かれていることにフィーリングがあっていたのは小泉元総理が総理になったばかりのときまででした。
そのときまでは「今こうなっているのは、されとそれとがこうなっているからだ」という説明がすっと頭に入っていっていたからです。
でも、他のメディア、小林よしのり氏が小泉総理を叩き出したのとほぼ時を同じくして、小泉批判論が目に付きだしていました。そのときに私は小泉信者ではなかったので、単に「何もそんなに批判しなくってもいいんじゃない?」と思っていました。むしろ、何故そのときメディアが総理をたたいているのかを解説してほしかったのですが、解説してあったのかもしれませんが、なぜか頭に入りませんでした。
私も毎日頭の調子が言い訳ではないので、多分、体調がイマイチな時に読んだから頭に入らないんだと思いましたが、何時までたっても頭に入りません。フィーリングが合わなくなったんだと思うようになりました。
そうして大学を卒業してからは就職活動もあって、全く本も買わなくなりサイトも見なくなり、メルマガも届かなくなたのでそのままにしていました。
就職してからはサイトをたまに見ることがありましたが、やっぱりわかりません。文章は読んで書いてあることはわかるのですが、実感とぴたっと一致するあの感覚がまったくないのです。これは本格的に頭が劣化したか?と一時期かなり悩みました。
今このブログに増田氏のサイトにリンクを貼っていますが、「もしかすると脳の感覚が復活して読めるようになるかも」と期待を寄せて貼っていました。
今思うのですが、増田氏が小泉批判を展開しはじめた時期と問題の投資銀行設立の時期が重なっているような気もしないでもありません。
気のせいかもしれませんが・・・
ちょっと驚きすぎて、頭がまとまりません。
★今回のニュースに関連するサイト★
増田俊男の世界:旧名称は「増田俊男の時事直言」
サンラ・ワールド サービスセンター:ニュースで取り上げられいる投資銀行のサイト
「増田俊男・江尻眞理子・サンラワールド」被害者の会:被害にあった投資家の情報交換ブログ
「増田俊男,サンラ・ワールド,SIC」投資被害対策室:約70名のメンバーを擁するサンラ被害者の支援団体
出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律:wikiの出資法に関するページ
出資法:Web東奥にあるニュース百科の出資法に関するページ。wikiよりも簡単でわかりやすかったです。
今、ビックリしています。
↓をご覧下さい。
時事評論家・増田俊男氏、16億集め破たん…投資家告訴へ(読売新聞) - goo ニュース
↑を見たのがちょうどお昼時でむせました。
まさか、こんなことになるとは思っていませんでした。
始めて増田氏を知ったのは、皮肉にも、もりけんさんと同時期にコンサルタントの船井氏の本でした。ちょうどペルーの大使公館占拠事件が起きたときで、その事件の結末を事前に予測して見事的中させたことがきっかけでした。
その後、もりけんさんとは時期が違いますが、船井氏とは距離を置くようになったようです。記憶が差だけではないのですが、増田氏の著書で船井氏から「あまり人前で自慢話をしないほうがいい」と諭されたが、これは自分の路線だからとこのままで行くつもりという風な記述があったと思います。そのころを境に船井氏の出す情報誌や著書で増田氏が紹介されるのが少しずつ少なくなり今では全く見られなくなったところを見るとほとんど交流がなくなったのだと思っていました。
なぜそう思うかというと、以前未だもりけんさんと意見対立が起きる前に情報誌を出すというDMをもらったので無料の情報誌、その後に有料の情報誌を購読し始めたのです。(今は有料の方は更新をしないつもりです。無料のほうはどうしようか決めていません)
すると、大学時代書店で販売されていた情報誌ではほかの人にまざって増田氏も記事になっていたり寄稿していたりしていましたが、その時登録した情報誌には増田氏の名前はあまり見られませんでした。去年の前半まで見た限りではは全くです。(私の見落とし長ければですが・・・最近送られてくる情報誌はなぜか見る気があまりしないので積読状態です。)
そのときは今、船井氏のホットな傾向は健康や環境に傾いて未来予想などはあまりホットじゃないのか・・・と思いました。でも、経済などの予測的な記事は0ではありませんでしたので、なぞでした。
増田氏に話を戻します。
増田氏のサイト「増田俊男の時事直言」は大学時代は結構チェックしてどんな内容かを確認していました。サイトが更新されると発行されるメルマガも登録してよく読んでいました。発売される本があると知れば他の本と一緒に生協の書店に取り寄せてもらってらむさぼるように読みました。お金がない時は図書館にリクエストしていました。
自分が卒業して就職しているころには景気もだいぶんよくなっているだろうから、その時に備えていろいろ勉強しようと思っていたからです。
増田氏の書かれていることにフィーリングがあっていたのは小泉元総理が総理になったばかりのときまででした。
そのときまでは「今こうなっているのは、されとそれとがこうなっているからだ」という説明がすっと頭に入っていっていたからです。
でも、他のメディア、小林よしのり氏が小泉総理を叩き出したのとほぼ時を同じくして、小泉批判論が目に付きだしていました。そのときに私は小泉信者ではなかったので、単に「何もそんなに批判しなくってもいいんじゃない?」と思っていました。むしろ、何故そのときメディアが総理をたたいているのかを解説してほしかったのですが、解説してあったのかもしれませんが、なぜか頭に入りませんでした。
私も毎日頭の調子が言い訳ではないので、多分、体調がイマイチな時に読んだから頭に入らないんだと思いましたが、何時までたっても頭に入りません。フィーリングが合わなくなったんだと思うようになりました。
そうして大学を卒業してからは就職活動もあって、全く本も買わなくなりサイトも見なくなり、メルマガも届かなくなたのでそのままにしていました。
就職してからはサイトをたまに見ることがありましたが、やっぱりわかりません。文章は読んで書いてあることはわかるのですが、実感とぴたっと一致するあの感覚がまったくないのです。これは本格的に頭が劣化したか?と一時期かなり悩みました。
今このブログに増田氏のサイトにリンクを貼っていますが、「もしかすると脳の感覚が復活して読めるようになるかも」と期待を寄せて貼っていました。
今思うのですが、増田氏が小泉批判を展開しはじめた時期と問題の投資銀行設立の時期が重なっているような気もしないでもありません。
気のせいかもしれませんが・・・
ちょっと驚きすぎて、頭がまとまりません。
★今回のニュースに関連するサイト★
増田俊男の世界:旧名称は「増田俊男の時事直言」
サンラ・ワールド サービスセンター:ニュースで取り上げられいる投資銀行のサイト
「増田俊男・江尻眞理子・サンラワールド」被害者の会:被害にあった投資家の情報交換ブログ
「増田俊男,サンラ・ワールド,SIC」投資被害対策室:約70名のメンバーを擁するサンラ被害者の支援団体
出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律:wikiの出資法に関するページ
出資法:Web東奥にあるニュース百科の出資法に関するページ。wikiよりも簡単でわかりやすかったです。
どうやら、増田氏のニュースに驚いておいでのようですが、まずはレスしようと思っても時間がなくてできなかった記事への私の感想です。
>このブログはコメントもトラバもころなが一度目を通して問題ないと判断したもののみを表示するように設定しています。
>ですから、コメントなどを読むのが楽しみなROMの方も「コメントが少ない・・・」と不満に思われるかもしれませんが、そういう事情ですのでご了承いただければと思います。
>さて、本題の「成りすましカキコ」の主はgooのアクセス解析ではわからないので、今のところ、対応策は「それらしいものはとりあえず保留扱い」という措置しか出来ません。
> 今のところそういったカキコの数はそう多くないので処理には困っては降りませんが、今後、増加するようであればgooと相談しないといけないかもしれません。
了解しました。確かにネット上には怪しげな連中が徘徊している以上、当然の処置と思います。まあ、私の家でも、恐らく東京のみならず都市部の家は、基本的には夜は鍵をかけるのと一緒でしょうね。田舎ではそうではないと聞きましたが、ころな様の家はどうしているのでしょうか?
では、本記事へのレスです。
> その後、もりけんさんとは時期が違いますが、船井氏とは距離を置くようになったようです。記憶が差だけではないのですが、増田氏の著書で船井氏から「あまり人前で自慢話をしないほうがいい」と諭されたが、これは自分の路線だからとこのままで行くつもりという風な記述があったと思います。
私自身は船井氏については、やたら「宇宙波動」がどうのこうの、というのが著書のカバータイトルが出ていたせいで、「なんか胡散臭い」と感じたせいで、余り読んでいません。
>増田氏のサイト「増田俊男の時事直言」は大学時代は結構チェックしてどんな内容かを確認していました。サイトが更新されると発行されるメルマガも登録してよく読んでいました。
私はこの方の話も余り読んではいませんので、コメントのしようがありません。ただ、この方の本は東京でも売られており、「ああ、あのメガネの人」という記憶しかありません(笑)
というわけで感想にもなっていません。スミマセン。
>ちょっと驚きすぎて、頭がまとまりません。
長年読んでいた本の著者がこんな事件を引き起こしたのですから、当然でしょうね。
というわけでいつもの気になるニュースやエンタメの話題は次回以降に回します。なぜならこの話題は落ち着いている時に読まないと、しっかり内容が頭に入らないからであります。
では。
>お天気
こちらも天気がよくても風が冷たくて外を歩くと寒かったです。風はそんなに突風にはなりませんでした。
でも、北の方ではかなりの突風だったらしく、風力発電の風車が倒れてみたり、転倒して怪我をした人がでていたので、爆弾低気圧は怖いな・・・と思いました。
>なりすましコメント
ご理解いただけて本当に嬉しいです。
もし、そういったことが起きたらコメント欄でご連絡下さい。
でも、しょせん寒流なんてなかったさんに成りすますのは結構難しいと個人的には思いますが、実際、問題提起したエントリーはしょせん寒流なんてなかったさんのコメントに成りすまそうとした人がいたので気が抜けません。
タイトルのみですが・・・中身もまねしようとすらしなかったので、簡単に見破れました。でも、一度は許可しそうになって、おかしいなと思って中身を見たらただのURLが書かれていただけのないようだったので、速攻チェックを消しました。
危なかったです(汗)
>増田氏
フィーリングが合わないのが原因で、ここ最近はほとんどチェックをしていなかったので、船井氏との動向を思い込みで書込みした部分が後で判明しました。
どうやら、船井氏とは距離をとっていいたわけではなかったようです。最近も船井氏は紹介する記事をサイトに掲載されていた模様です。
リサーチ不足をお詫びします。
これがわかったのは、被害者の会のサイトを見て廻って過去ログで指摘されていたためわかりました。
時間を見てエントリーに追記しようと思います。
>船井氏
私はもりけんさんとトラブルになてからはほとんどサイトも雑誌も目を通すことがなくなりました。
彼の著作をチェックしたのは新しい情報(科学的実績が上がりつつある)や考え方などを提唱している人を紹介してくれるので見ていました。
読まなくなったのは船井氏の行動と著作の書かれ方に矛盾を感じ、日を追うごとにそれが小さくなるどころか大きくなる一方だったからです。そして、もりけんさんとのトラブル、矛盾に思っていたことが現実になり、彼に期待することはなくなったからです。
でも、その過程でもりけんさんに出会えたのでその点は感謝しています。
この騒動がどのように変化していくかを注目しておこうと思います。一応、全国紙に載った以上、大事のはずです。
>「ああ、あのメガネの人」という記憶しかありません(笑)
なるほど。
人生経験の差を感じました。私もこの経験を生かしてできるだけ見る目を養いたいと思います。
>というわけでいつもの気になるニュースやエンタメの話題は次回以降に回します。なぜならこの話題は落ち着いている時に読まないと、しっかり内容が頭に入らないからであります。
はい、そうしていただけるとありがたいです。
いつもしょせん寒流なんてなかったさんのコメントにある気になるニュースやエンタメ情報は楽しみにしています。
私も落ち着き次第、このエントリーの追記か改訂版を書くつもりです。
何しろここで「臭いものに蓋」をしていたら、また同じ目に合いそうですから。