今日は、楽しみにしている水曜日でした。
午後からは、卓球の練習に励みました。
先日、コーチから言われたことは、「予測」と「準備」です。。。
以前は、相手が打ってくるのをぼーっと見ていて、全く準備ができていませんでした。
ボールが来てから、慌てて、「わーどうしよう・・・、えーい打ってしまえーー」とばかり、無理に打ったりしていました。
卓球は、スピード勝負なので、来てからどうしよう?と考えていては、間に合いません。
相手が、打とうと動き出したら、どこに打ってくるかを予想して、どうやって返すかを事前に考えておく必要があるみたいです。
そういえば、将棋でも、麻雀でも、オセロでも、相手がどうしたら、自分はこうする・・・と考えてから行動します。。。
なのに、肝心の卓球の時には、そういう発想がありませんでした。
だめですねーーー。。。
だから、高校時代から弱かったんですね。。。
今頃、気が付きました。。。
というわけで、今日の練習は、必死で相手を見て、相手がどう打ってくるか、それに対して自分はどうしたらいいかを考えていました。。。
考えても、その通りにはなりませんが・・・、考えないよりは考えた方が、ずっと良いみたいです。
卓球の話がついつい長くなってしまいました。
今日は、宇治にある古刹『興聖寺』のことを書こうと思っていました。
このお寺は、もとは曹洞宗の開祖「道元」が深草に開いた寺院でした。
一時は、すたれていたのですが、江戸時代になって、淀藩主の「永井尚政(ながいなおまさ)」が菩提寺として再興したそうです。
このお寺のことは、「京都検定」を勉強しているときに知って、一度は来たいと思っていました。
今回は、ぜひとも寄りたいと思ってたのですが、やはり拝観料金がかかるうえに、時間のこともあって、内部拝観はしないで、外から写真だけ撮影して、帰りました。
この日は、「ひやかし」ばかりでした。。。
今はどの寺院に行っても、梅の花が綺麗ですね。
立派な鐘楼でした。
入り口に立派な門があって、かなり長い坂道を登っていきました。
この日は本当によく歩きました。。。
このあと、平等院まで歩いたのですが・・・。
やはり、平等院も中には入りませんでした・・・。
私のコーチにも(今はお休み中ですが)、予測と準備、よく言われてました。
今、世界卓球見てても、やっぱり頭を使う卓球❗️ですよね。
中々難しいです。
サーブして、返球を三球目攻撃する予測はたてますが、私のやってるのはその位で、
もっとずっと頭を使う卓球が必要なんですよね。
勉強になります。
お互い頑張りましょうね~🏓
私も来たボールをただ単に打つだけなら、問題がないのですが、いろいろなボールに対応しないといけないので、見て判断しないといけませんね。ある程度のパターンは決まっていますが、次の日準備が遅いと思います。さすがにコーチです。
下の門から上の竜宮門までの参道がもみじのトンネルになっていた時期です。
中も綺麗で、いろいろと見ごたえのあるお寺さんでした。
僧侶が座禅を組んでいるところも生で(笑)初めて見ました。 ぜひ、ゆっくりと再訪されますように。
それはさぞ、綺麗だったことでしょう。
その頃は、京都検定の試験勉強で必死でした。
今は、ちょっと余裕があるので、あちこち行くことができています。
試験など関係なく、自由に出かけた方が楽しいですね。
これからも、いろいろと行けるところに、行ってみます。