かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる光景を載せています!

そうこうしているうちに「霜降」

2023-10-24 | 季節にまつわる話

今日は、私が大好きな季節「霜降」となりました。

好きというか、単にダジャレが言いたいだけなんですが・・・。

朝夕がぐっと冷え込み、霜が降りる頃という意味ですね。

期間で言うと、10月24日〜11月7日頃にあたります。

そんなことを思っていると、なんとNHKの朝のお天気のお姉さんが「霜降」の説明をしていて、私と同じダジャレを言っていました。

「そうこうしていると・・・」と言って、笑っておられました。

NHKと発想が同じだったとは、良いのか悪いのか、わかりませんが、よくあるダジャレなんでしょうね。

今日は、気持ちの良いお天気で、少しひんやりしましたが、さすがに霜が降りるほどではありませんでした。

NHKのお姉さんの話では、北海道の一部の地域では氷点下になったそうです。

山間部や、北国から順に霜が降りる地域が南下してくるのでしょうね。

7月から咲き始めたキバナコスモスがまだ綺麗に咲いています。

長い期間咲いてくれますね。

キバナコスモスの上に赤くなっているのは、ピラカンサの実です。

3月にヒレンジャクが大群でやってきて、全部を食べつくしてしまったのですが、また新しく実を付けました。

また、来年もヒレンジャクが来てくれると良いなあと思って、眺めています。

朝日が当たって、キバナコスモスが光って見えます。

この「霜降」がおわると、いよいよ「立冬」です。

私の好きな冬が訪れます・・・。

冬鳥を撮影できるのが何よりです。。。

霜降|暦生活

霜降|暦生活

霜降(そうこう)とは、朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や山里では霜が降りはじめるころ。露が霜に変わり、だんだんと冬が近づいてきました。

暦生活

 

 

 

 

 

 

 

   



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