かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる光景を載せています!

落ち葉を踏みしめて歩く

2022-11-14 | 野鳥・草花・その他風景

 

昨日は、公園の掃除で、たくさんの落ち葉を拾い集めました。

 

でも、昨日は昼前から雨が降り、雨にうたれて、またまた葉が散ってしまったようです。

 

今日見ると、公園は落ち葉だらけで、すごいことになっていました。。。

 

昨日の努力はなんだったのか・・・?

 

まあ、また来月も掃除があるそうです。

 

 

 

先日から赤くなっていた桜の木が真っ赤になりました。

 

葉っぱもどんどんと散っているみたいです。

 

 

 

まだまだ綺麗ですが、もうすぐ散ってしまうことでしょう。。。

 

散歩コースは、落ち葉がいっぱいで、愛犬と一緒に落ち葉を踏みしめながら、歩いています。

 

 

 

赤いじゅうたんのようで、これはこれで大変綺麗です。

 

いつもはトンネルのように上まで赤くなるのですが、今年はトンネルにはなっていません。

 

 

 

 

このあたりもすごいことになっています。

 

最近は、七十二候のことを書いていませんでしたが、「立冬」の初候の「山茶初開(つばきはじめてひらく)」(11月7日〜11月11日頃)を過ぎてしまいました。

 

ここでいうつばきは、サザンカのことですが、まだ咲いていません。

 

何となく書きそびれているうちに、もう次候の「地始凍(ちはじめてこおる)」(11月12日〜11月16日頃)に入っています。

 

この候は、寒さが増して地面が凍り始める頃という意味ですが、全くそんな気配はありませんね。

 

 

 

ちょっと、ぴんとこない候が続きますね。

 

温暖化の影響なのか、七十二候とは少しずれがあるようです。

 

日本も広いですし、一年一年違いますし、多少のずれがあっても、細かいことは良いような気がします。

 

季節は確実に進んでいますね。

 

 

散歩コースにあるイロハモミジが赤くなり始めました。

 

桜が散ったら、次はもみじの出番でしょうか。

 

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