かんりにんのひとりごと

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富士山の湧き水「忍野八海」

2022-01-15 | 観光・旅行・京都検定

 

今日は、仕事の日でした。

 

今週は富士山を見に行ったおかげで、やや疲れ気味です。

 

母親の入院も長引いて、まだ退院のめどが立っていません。

  

面会ができないので、どうしているのか気になるところです。

 

昨日は、テレビを見るためのカードを買ってきてほしいと病院から電話があったので、病院まで行って、看護師さんに手渡しました。

 

簡単に様子を聞いて、すぐに帰りました。

 

しばらくは、こういう日が続くと思います。

 

さて、富士山旅行の続きです・・・。

 

河口湖から山中湖へ向かう途中で、忍野村(おしのむら)にある忍野八海(おしのはっかい)という場所に立ち寄りました。

 

昔は、この忍野村のあたりも山中湖も同じ宇津湖(うつこ)という大きな湖だったそうです。

 

火山の活動により、忍野湖と山中湖に分かれた後、忍野湖の方は、水が枯れてしまって、現在の忍野村になったとのことです。

 

忍野八海というのは、富士山から流れてくる伏流水が湧き出して、池ができたことから名付けられました。

 

 

 

富士山の地下にある、いろいろな地層の中を何年もかかって通り抜けてくるようです。

 

その分、地層の中で、不純物がろ過されて、水は大変綺麗でした。

  

透き通って、深いところまで、見ることができました。

 

 

 

 

池の魚も、よく見えます。

 

 

 

 

こういった池がいくつかあって、それぞれに名前が付けられています。

 

   

この池は、鏡池といって、鏡のように富士山が写ると言われているのですが、風があって、よく見えませんでした。

  

 

この日は、風が強い日で、湖も池も富士山が写るような状態ではありませんでした。

 

気候条件がそろわないと、逆さ富士は見られないのでしょうね。。。

 

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