昨年の12月 「 くらしの博物館 」 のトークショーに参加したときの講師のひとりである 『 野村 昭子 』 先生による教養講座 ( ) が、1月より『「 天地人 」の時代を支えた女性たち 』 と題して行われているので、大河ドラマもいつもより詳しく鑑賞したいという思いで参加している
中央公園内で落ち着いた佇まいを見せている石川四高記念文化交流館は、旧四高の校舎を利用した赤レンガのモダンな建物で、四高の歴史と伝統を伝える展示に加え、旧四高の教室を多目的に利用できる「 石川四高記念館 」と石川県ゆかりの文学者の資料を展示する「石川近代文学館」によって構成されている
講座は「石川四高記念文化交流会館」 で毎月第2土曜日の午後開催されており、今回はその3回目
講座を聞くにはまったく適した素晴らしい場所で、教室のイスに座ると何十年ぶりかの学生に戻ったよう・・・
1回目は、仙洞院(上杉謙信の実姉、景勝の母)について
2回目は、お船の方(直江兼続の妻)について
そして今回
3回目は、菊姫(上杉景勝の正室)について
で、その詳細の説明がなされた。
おりしも先月地元北國新聞で大きく取り上げられた記事 ( 加賀藩の一大事件、加賀騒動の端緒に直江兼続の末裔が関与していたと言う事 )を調べ上げたのが私達の講座を担当している郷土史家である「 野村昭子先生 」
しかも、時を同じくして、その新聞の朝刊で加賀騒動の金沢を舞台とした時代小説 「 炎天の雪 」 も連載中という二つの話題作が結び合い、その理解を深める為にもひと月に一度のこの講座が楽しみにもなっている
1階の各教室は歴史と伝統を伝える展示室となり開放されている。
講座が終わって、教室の周りを散策してきた。
≪ カイヅカイブキ ≫
時代を四方に発散しているかのようなふるーーい大木
この石川四高記念文化交流会館の裏は先月行われた「フードピア」の会場となった中央公園であり、多くの大木等に囲まれた落ち着く場所になっている。同じ場所に月に一度通うということは、その場所で季節の移り変わりも知れることでもあり、講座以外にも楽しみとなりそう。
中央公園内で落ち着いた佇まいを見せている石川四高記念文化交流館は、旧四高の校舎を利用した赤レンガのモダンな建物で、四高の歴史と伝統を伝える展示に加え、旧四高の教室を多目的に利用できる「 石川四高記念館 」と石川県ゆかりの文学者の資料を展示する「石川近代文学館」によって構成されている
講座は「石川四高記念文化交流会館」 で毎月第2土曜日の午後開催されており、今回はその3回目
講座を聞くにはまったく適した素晴らしい場所で、教室のイスに座ると何十年ぶりかの学生に戻ったよう・・・
1回目は、仙洞院(上杉謙信の実姉、景勝の母)について
2回目は、お船の方(直江兼続の妻)について
そして今回
3回目は、菊姫(上杉景勝の正室)について
で、その詳細の説明がなされた。
おりしも先月地元北國新聞で大きく取り上げられた記事 ( 加賀藩の一大事件、加賀騒動の端緒に直江兼続の末裔が関与していたと言う事 )を調べ上げたのが私達の講座を担当している郷土史家である「 野村昭子先生 」
しかも、時を同じくして、その新聞の朝刊で加賀騒動の金沢を舞台とした時代小説 「 炎天の雪 」 も連載中という二つの話題作が結び合い、その理解を深める為にもひと月に一度のこの講座が楽しみにもなっている
1階の各教室は歴史と伝統を伝える展示室となり開放されている。
講座が終わって、教室の周りを散策してきた。
≪ カイヅカイブキ ≫
時代を四方に発散しているかのようなふるーーい大木
この石川四高記念文化交流会館の裏は先月行われた「フードピア」の会場となった中央公園であり、多くの大木等に囲まれた落ち着く場所になっている。同じ場所に月に一度通うということは、その場所で季節の移り変わりも知れることでもあり、講座以外にも楽しみとなりそう。
こんなところで講座を受講できるなんて良いですね。
天地人、はまっています。
けっこう視聴率もいいようですよネ
イケメン揃いだし (^^♪
講座を聞いていると、登場人物とのつながりがよくわかり、おもしろさも倍増です。
なんとも趣きのある・・・近くにあったら、
ぜひ、受験したかったです。
歴史講習会もいいですね。
歴史って、学生の頃は年号覚えるのが先で・・・ちっとも楽しくなかったけれど、
大人になってから、面白いな~って思っています。
戦争は嫌いだけど、戦国時代は、面白いです。
でも、平和な時代に生まれてよかった~。
明治26年(1893)から約60年間、旧制高等学校(中学校)として使用されたということです。日本全国で8~9のエリアに区分されそれぞれ一高ずつ造られ、それぞれが今の東大、東北大、京大などの流れとなっていったとか・・・四高は金沢大に。
大河ドラマから歴史を知るきっかけは多いような。