「産まれたら どうにかなる」と 先輩が

アドバイス今　思い返すと…

てるおですけど、何か?

入籍する前、
上司に
結婚生活について、
凄く相談した。

それは、
不安でしょうがなかったから。

金も肩書きも、何も無い男が
人を幸せにできるのか?
そして、今後待っている状況に
俺は対応していけるのか?

等々。


その上司は
「大丈夫だよ、横山は」


…なんの根拠があって…

と思っていたが、

その答えは、
入籍してから
わかった。

「幸せにできるか?」じゃなくて、
「幸せにする」と決めることだと。

…

子供のことを夫婦間で
話をするようになった時、


音楽をやりながら、
素敵なパパである先輩に

「子供が欲しいんですけど…俺ら大丈夫でしょうか?」

ということを
頻繁に相談してた。


その先輩は、
「子供は授かり物だからね」と。

親の都合で、作る、作らない

ということでは決してない事を
まず教えてくれた。

そして

「子供ができたら、経済力やら、意識やら
ついてくるもんだよ、不思議なもんで(笑)」

と。


そのアドバイスの意味が
最近じわじわとわかりかけてきた。


かみさんや、子供がいるから、
どんな状況下でも、踏ん張れる…
そんな気がしている。


そのスタンスが
社会において評価され、
環境がどんどん変わっていくんだ…と。



結婚を躊躇してる人や、
赤ちゃんを授かることすらを
躊躇している人がいたら、

俺も

「どうにかなるもんだって!」

というんだろうな…って思いながら、
今日も屋上で空を眺めてた。


少しずつ、
強くなってますわ、俺。


おかげさまで。


…

ま、
どうにかなる…

んじゃなくて


どうにかする!って変わるんだよな～

きっと。