広報誌さえ 出せぬ悔しさ
てるおですけど、何か?
今どき、「写りたくない」「載りたくない」
というか、
「載せないで欲しい」
という事情があったりするらしい。
身を潜めなければいけない家庭事情だったり…
なかなか、難しい。
…
小学校の新年度の組織での第1回運営委員会があった。
言うても、
集まるのは、
運動会前の今日と、来年末の前の2月の2回だけ。
…だいぶ楽になってると思う…
それでも嫌がられるからね、役員になるの…。
今日も今日とて、説明させてもらった。
「やることがほとんどないです。楽しい役員活動にしようとしてます」と。
で、
「え?そうなん?とか言っても面倒じゃろ、役員は」みたいな
疑心暗鬼な表情が多数のなか、
運動会の役員の見守り活動の説明をし、役割を決めつつ、
学校側からの提案等々を話し合った。
その中で、秋口に発行される
PTA新聞の発行についての話が上がった。
PTA会員じゃない人には配らないのか?
写真を載せたくない人の選別に時間がかかるから、できれば写真は…とか、
紙媒体じゃなく、データにしたらどうか?とか、
データにするとしたらそれをどこに掲載しようか?
とか。
執行部の中に、昨年新聞を作った方がいて、
準備が凄く大変だった…という意見も出された。
写真の選別は、教頭先生が担当してくださったが、
その教頭先生が、「凄く大変だった」という事を仰っている…。
その辺の全ての事案を踏まえ
「いる」か「いらない」かの多数決を取った。
「いらない」が多数だった。
…なんとも…。
この結果を保護者全体に落とした時に
絶対色々言われる…と思った。
それも伝えた。
わしの周りには、新聞が欲しい!と言う人が多かったからだ。
…
「今年度は休刊」
…
という対応とすることにした。
…
その代わり、PTA専用の情報交流サイトを運営して、
運動会の画像とかをアルバムとして残したいんだけど…と言う提案に
「絶対転載してSNSとかに乗っける人が出てくる」と。
「転載禁止と書いても、する人はする」
という意見。
そういうルールを守れない人のせいで、
制限が増え、子供たちの思い出作りを邪魔されるのだ。
…
できない人に合わせなきゃいない風潮
…
本当にばからしいと思う。
ネット上に乗せれない事情も色々聞いたこと事があるので、
そればっかありは、致し方ないと思っているが、
なんか心もとない。
腑に落ちない。
何にもできない。
悔しいのぉ。
なんか、いいことできないか?ってことを
考えるエネルギーが、どんどん削がれていく。
そんな感じが「当たり前」になるのが、非常に悔しい。
ど~にかできんかな~。
全員が
「お~それがあったね~!」という道が開けないかな…と
これから考え続けなきゃいけんと思った。
じゃないと、
何にもなくなってしまう…。
Instagram
てるおですけど、何か?
今どき、「写りたくない」「載りたくない」
というか、
「載せないで欲しい」
という事情があったりするらしい。
身を潜めなければいけない家庭事情だったり…
なかなか、難しい。
…
小学校の新年度の組織での第1回運営委員会があった。
言うても、
集まるのは、
運動会前の今日と、来年末の前の2月の2回だけ。
…だいぶ楽になってると思う…
それでも嫌がられるからね、役員になるの…。
今日も今日とて、説明させてもらった。
「やることがほとんどないです。楽しい役員活動にしようとしてます」と。
で、
「え?そうなん?とか言っても面倒じゃろ、役員は」みたいな
疑心暗鬼な表情が多数のなか、
運動会の役員の見守り活動の説明をし、役割を決めつつ、
学校側からの提案等々を話し合った。
その中で、秋口に発行される
PTA新聞の発行についての話が上がった。
PTA会員じゃない人には配らないのか?
写真を載せたくない人の選別に時間がかかるから、できれば写真は…とか、
紙媒体じゃなく、データにしたらどうか?とか、
データにするとしたらそれをどこに掲載しようか?
とか。
執行部の中に、昨年新聞を作った方がいて、
準備が凄く大変だった…という意見も出された。
写真の選別は、教頭先生が担当してくださったが、
その教頭先生が、「凄く大変だった」という事を仰っている…。
その辺の全ての事案を踏まえ
「いる」か「いらない」かの多数決を取った。
「いらない」が多数だった。
…なんとも…。
この結果を保護者全体に落とした時に
絶対色々言われる…と思った。
それも伝えた。
わしの周りには、新聞が欲しい!と言う人が多かったからだ。
…
「今年度は休刊」
…
という対応とすることにした。
…
その代わり、PTA専用の情報交流サイトを運営して、
運動会の画像とかをアルバムとして残したいんだけど…と言う提案に
「絶対転載してSNSとかに乗っける人が出てくる」と。
「転載禁止と書いても、する人はする」
という意見。
そういうルールを守れない人のせいで、
制限が増え、子供たちの思い出作りを邪魔されるのだ。
…
できない人に合わせなきゃいない風潮
…
本当にばからしいと思う。
ネット上に乗せれない事情も色々聞いたこと事があるので、
そればっかありは、致し方ないと思っているが、
なんか心もとない。
腑に落ちない。
何にもできない。
悔しいのぉ。
なんか、いいことできないか?ってことを
考えるエネルギーが、どんどん削がれていく。
そんな感じが「当たり前」になるのが、非常に悔しい。
ど~にかできんかな~。
全員が
「お~それがあったね~!」という道が開けないかな…と
これから考え続けなきゃいけんと思った。
じゃないと、
何にもなくなってしまう…。