てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

新しい 船出は 少し危ういも

2024年04月20日 | PTA
進みだしたら それも楽しや

てるおですけど、何か?

PTA活動はあくまでもボランティア。

やれることしかやらなくていいのに、
過去の役員の流れで、

「こうしなくちゃいけない」とか、
「集まるときには休みを取らなくてはいけない」とか、

なんとも時代錯誤は甚だしい先入観が抜けない方々が多く…

それまでがほんと大変だったんだろうけど…。


今日、授業参観があって、その後に
新年度の役員の引き継ぎがあった。


そのため、先日、
今後のPTA活動の方向性を、
全ての保護者さんに
お便りさせてもらった。

『「やらなきゃいけない活動」ではなく「なにができるか?」という活動』へ
これからはシフトしていくという宣言である。


もうオワコンである組織を
皆が楽しめるコミュニティに変えていくには、
今までの価値観を、いったん捨てる。。。もしくは、
保留することが必要になる。


わしが何を言っても、100%は伝わらないのはわかってる。
が、
どうにかしたいと思っているので、
ここは踏ん張るしかないのだ。



授業参観が終わるや否や、
役員の決まっていない学年のところにご挨拶。
本年は、こういう形で選出させてもらうけど、

外れくじではない活動をしようと思ってるので、
協力ください…と。

3クラスほど梯子した。

先日の配信で、気持ちは伝えたはずだが、
やはり伝わっていない…と感じた。


会話をしていて伝わってくるのは、

「できるだけ避けたい」

である。


…そこまで嫌がる何かがあったのか?…

「できる限りは…やりたく…ない」

→誰かがやってくれればいいじゃん


なんとも、寂しいお返事である訳よ。


思いがあまりにも伝わらないと、
本当に心が折れそうになる。


が、今、
本当に変革期であり、
誰かが何かしらのアクションを起こさないと、
「非常に冷たい組織」になりかねない。

やるしかないのだ。



ちょっと嫌がられながらも、役員選出が終わっていなかったクラスの役員選出を終え、
新旧の引き継ぎを行った。

そこでも、 まだ、真意が伝わっていないことがわかる発言がちょいちょい。

「何をやったら、伝わるんだろう?」

こりゃ難しい時期に直面してるんだと改めて思った。




できるだけ短時間で引き継ぎを終えて

3年間一緒に活動した4名に花束と寄せ書きをプレゼントさせて頂いて、
新任の5人を紹介させてもらった。

いよいよ新出発であるが、
まだまだ読めないよね~、どうなるか(*^-^*)
それもまた楽しみの一つであるが、

絶対楽しいコミュニティにしていこうと思う。

仲良く楽しく集えたらいいなと。

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