遂に来た 2段ベッドが 子供部屋

届いたけれど　搬入一人

てるおですけど、何か？

わしの身長ほどあるデカい段ボールが5箱。
厚さがないけ、どうにかなったが、
うちの階段を登るときに、
挫折しかかった…

というよりも、
重さと持ちづらさに負けて、
落としそうになったし、
わしが落ちそうになった。

何度も。

こういう時に、
家には誰も居ない。

不安全行動でしかなかったが、

どうにかこうにか、
大荷物を2階の子供部屋に運び込んだ。

年明けに発注していた
2段ベッドである。

注文してから、
毎日のように
子供らが、
「2段ベッドいつ届くん？」

と。

とても楽しみにしていた代物である。


これが完成すれば、
子供らと寝起きを共にする生活から
卒業なのである。


そういう意味でも、
わしら家族の人生において、
ターニングポイントになる
大事なアイテムだったりするのであろう。

「2段ベッドが来た時から、
君らは自分らの部屋で生活しだしたんだよ～」って。


わしとしては、
もうそろそろ、
「親と行動するのが恥ずかしい」時期に入ってもらっても
良いのかな…って思う。
寂しい気持ちはあるが。

いつまでも、かみさんとベタベタしてる息子たちを見ると、

「俺、その頃、そんなんじゃなかったで…」と
ちょっと、心配になる。

わしは友達といる方が楽しかったし、
親と買い物してる姿を見られたりするのが
凄く嫌だったし。

…

確かね。

…

かみさん的には、
子供達といつまでも
仲良くできることが
大切なんだろうが。

…


部品がすべて入ってるか
梱包を全てはいで、
部品の確認、
組み立てる手順なんかを確認し、
上段、下段を組み立てたころ、
みんなが帰宅。

2段に組み上げる作業は、
みんなでやろうってことで、
最後は4人で力を合わせて、
組み上げた。


その時点で、
子等のテンションは
爆上がりで、

「寝ていいの？」
って何度も何度も。

マットレスはその後階に行く予定だったので、
とりあえず布団を仮敷きして、
寝させてみた。

「ふふう～」って
意味の分からない感嘆の声が上から下からあがった(笑)

その時点で、
わしらは、
「良かったね…」って。


「夜勤じゃけ、早よ寝てくれや～！」とかいう
争いをしなくても良くなる。

気付けば傍にいるという生活が
終わるのである。


わしらの部屋にあった
子供の荷物を全て、
子供部屋に移動して、

「今日から、この部屋で君ら寝るんで～」


寂しがるのがかと思ったら、

「やった～！」

だとさ(笑)

ただ、
今晩だけ、
かみさんにお泊りに来て欲しいんだって(笑)


寂しいのね( *´艸｀)

可愛い可愛い。


どんな生活が待っているのか想像ついてないだろうが、
わしは、とても楽しみだぞ～！

巣立ちおめでとう！

～～～～～～～

こんな人生もありでしょ？
なんでもバチコイ！

てるのインスタ
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