てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

高速に 上の息子と ドライブし

2024年05月04日 | 少年サッカー
下の息子の 試合見学

てるおですけど、何か?

昨日に引き続き…

不甲斐ない状態だったのよね、着いたとき。


ライン際も諦める。
声も出てない。
自分のポジションも把握していない…等々。

「まだ、サッカーじゃないじゃん…」

U10のカテゴリーのトレマッチ。

仕事が休みだったのと、上の子が友達も見に来るから行きたいと。


飛行場の近くで、サイクリングコースがあったり、
とても開けた場所である。

サッカー場につくまでにも、バーベキューを楽しんでる家族が沢山。

…連休にわざわざ人の集まるところに来て…

とも思ってしまうが、それはそれで楽しいのだろう…きっと。

日差しが夏のようだった。
ジリジリと音が聞こえるぐらい。



上の子は、サッカーの試合に興味がなく、
そこに来た友達らとサイクリングに行った。

乗れないのに。

友達の父ちゃんが同伴してくれた。

「補助輪付きじゃないと乗れないよ」と言っても
信じてくれなかったが、

サイクリングコースに行ってから
わしの言ったことが事実だとわかったらしい(笑)



数10分後
頑張って教えてくれている動画が送られてきた。
ありがたやありがたや。

補助輪なしで乗れてた。

子供って凄いね。




さてサッカーは…と言うと、

なかなかパリッとせん。

指示をしちゃいけんから、指示は出さんかったけど、
声は出ちゃったよね。

「チャンス!」
とか、
「頑張れ!」
とか。

コーチより大きい声だったかもしれん。

我慢ができんかった…。


いつも公園で遊んでる時の方が、
必死にやりよる。
それを知ってるから、声も出る。

こいつらが、もっとできるのを知ってるから…。



ちょっとだけ
子供らが生き返った気がした。

最後の試合だけ、いい試合だった。

そのちょっと前に、上の子らが帰ってきた。

案外過酷なサイクリングコースだったみたい。

サッカー組も
サイクリング組も
子供らはみな疲れ果てていた。


大人も(笑)


そしてまた黒く焦げてしまった。

そして、
しばらく、子供のサッカーを見に行くのは
控えようと思った。


ちょっと疲れたちゃった(笑)

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