肩書きに 興味を持たず 生きてきて

必要ないと　思っていたが

てるおですけど、何か?

この四月から、
出向先での修行期間が終わり
かみさんの実家が経営する会社に
本格的にお世話になることになった。

というか、
我々の代に引き継ぐ準備を始めた。

とても恐ろしいことである。

俺はそう感じている。


不安でしかない。

やっている作業自体には
不安を感じない。

2現場くらい一緒に行けば、
どうにかなる。

だけど、
運営をしていくということが、
とても難しいことだなと。
後姿を見ていてとても感じた。



今までは、

司令塔がいるところで

その下で歯車として

働く環境であった訳で。

雇われる側で

1番になったろ〜って

頑張っているのが

当たり前だったでしょ。

それが、

自分が運営する側に

気持ちをシフトしなきゃな訳なんです。

自分がハンドルを切る。

自分と会社が

一体と言うか…。

若い頃を思い出す…

イキって

「人に指図される人生は送りたくねぇ！」

なんて言っていた時期を…。

実際、そう言う立場になりそうになると

ビビるよねぇ〜。

はい、

そうです！

ビビってる　てるです。

恐ろしや、恐ろしや。

だがしかし

だがしかし

やるっきゃないっ！

なのである。