徒然なるまま日記~Happy mania~

ほんとの私の本音をここに書き綴ります。
徒然なるままにPCに向かって。
最近は携帯からも更新出来るから便利だね。

夏!空!海!

2011-07-31 18:18:22 | Weblog
ゆりと海!

泳いだのは大学時代以来。。

しかも、全然知らない人達のご好意でマリンジェットまで乗せてもらったり。

あゆのBLUE BIRDのプロモみたいな感じだった。

まぁ、舞台は近場の海だが(笑)

マリンジェットまじ楽しい!海の上を弾みながら走る感覚は何とも言えず。。

また乗りたい!!

今年は夏を満喫すべく、

来週も行きます(笑)

今日のWマガ。

2011-07-29 23:07:32 | Weblog
不覚にも、朝から涙ぐんでしまった。




先生が5年生の担任になった時、一人服装が不潔でだらしなく、どうしても好きに
なれない少年がいた。

中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。

ある時、少年の一年生の記録が目にとまった。

「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。勉強も良く出来、将来が楽しみ」とある


間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。


二年生になると「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」と書かれ
ていた。

三年生では「母親の病気が悪くなり疲れていて、教室で居眠りする」

後半の記録には「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり

四年生になると「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子供に暴力を
振るう。」

先生の胸に激しい痛みが走った。ダメと決め付けていた子が

突然、悲しみを生き抜いている生身の人間として、自分の前に立ち現れてきたのだ



放課後、先生は少年に声をかけた。

「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?

分からないところは教えてあげるから」少年は初めて笑顔をみせた。

それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。

授業で、少年が初めて手を上げたとき、先生に大きな喜びが沸き起こった。

少年は自信を持ち始めていた。

クリスマスの午後だった。少年が小さな包みを先生の胸に押し付けてきた。

後であけてみると、香水の瓶だった。

亡くなったお母さんが使っていた物にちがいない。

先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。

 雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気がつくと飛んできて、先生の胸
に顔を埋めて叫んだ。

「ああ、お母さんの匂い!今日は素敵なクリスマスだ」


 六年生では少年の担任ではなくなった。

卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。

「先生は僕のお母さんのようです。そして今また出会った中で一番素晴しい先生で
した」

それから六年、またカードが届いた。

「明日は高校の卒業式です。僕は五年生で先生に担当してもらって、とても幸せで
した。

おかげで奨学金をもらって医学部に進学することが出来ます。」

十年を経て、またカードがきた。

そこには先生に出合えた事への感謝と

父親に叩かれた体験があるから患者の痛みが分かる医者になれると記され、

こう締めくくられていた。

「僕はよく五年生のときの先生を思い出します。

あのまま駄目になってしまう僕を救って下さった先生を神様のように感じます。

医者になった僕にとって最高の先生は五年生の時に担任して下さったせんせいです



そして一年。届いたカードは結婚式の招待状だった。

「母の席に座って下さい」と一行、書きそえられていた。


本誌連載にご登場の鈴木秀子先生に教わった話である。


たった一年間の担任の先生との縁。その縁に少年は無限の光を見出し、

それを拠り所として、それからの人生を生きた。ここにこの少年の素晴らしさがあ
る。


人は誰でも無数の縁の中に生きている。無数の縁に育まれ、

人はその人生を開花させていく。大事なのは、与えられた縁をどう生かすかである


月刊致知(致知出版社)平成17年12月号特集

「縁を生かす」(藤尾秀昭 小さな人生論)より

http://www.chichi.co.jp/


欲なき挑戦がもたらしたもの。

2011-07-28 22:37:23 | Weblog
ROUND1て、なんたらタイムがあって、

その時投げる順番の人がストライク出したら景品がもらえるみたいで。

まっっったく興味なかった私がそのタイムにあたる。

何も気にせず投げたらストライク。

色々選べたけど、五衛門さまクッションにした。

上半身裸!やーん☆

あと、お香の匂いがする。

よくわからんが、五衛門は好きだ。

芸術さくひん。

2011-07-28 22:30:37 | Weblog
昨日まりに誘われてROUND1に行った。

めっさ乗り気じゃなく、
ずっとローテンションだった私。

仕事の後にボーリング5ゲームとか、どんだけ若いんだよと思ってるの顔と態度に出しまくり。

一番テンション上がったのが、他の人が注文したソフトの出来上がり見たとき。

こういうの大好きー!!!

まり、次はもっと大人な集まりに誘っておくんなまし。

今日のWマガ。

2011-07-28 21:31:46 | Weblog
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うまくいかないことが

辛いのではなく、


うまくいかないことは

チャンスだと思っていないことが

辛いのです。

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自分に起こることにはすべて意味があって、

必ずしもそれは自分の思い通りになることばかりではなくて。


いつもの話ではありますが、うまくいかないからこそ、

さらに工夫をしたり、相手の気持ちを慮ったり、

自分に無かった新しい視点に気づかされたり。


そして、うまくいかない経験を乗り越えた話の方が

感動になる。人生のネタになる。


でも様々な経験から学び取るためには教養を身につけなければ、

教訓を生かすこともできないでしょう。

世の中は素晴らしい。沢山の教えと感動に満ちています。

自分が動き出せば!

今日のWマガ。

2011-07-27 19:11:38 | Weblog
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一念発起なら誰でもする。

実行、努力ならみんなする。

一歩抜きんでるには、

努力の上に「辛抱」という

棒を立てるんだ。

この棒の上に花開く。

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いろんな人のいろんな言葉を毎朝黙ってて読めるなんて、
ラッキーラッキーラッキーマン(古)

Wさんありがとう~

私が一歩抜きん出ない理由はこれか。


プレゼント解説。

2011-07-26 19:29:54 | Weblog
東京の本社で働いている同じ会社の方が、自ら毎日配信しているメルマガ。

最近、最も秀逸だったのがこれ。
結構、鳥肌モノだった。

これを配信しているWさんは、
今日を最大限に生きることの出来る人だと思う。
メールの宛先見たら、うちの執行役員含む
約200人の名前がズラリ。。。

チームリーダーで超忙しい最中、
毎日こんなズキュンと来る言葉を配信してくれる。

ボランティアだよ、これ。
尊敬に値する人だと思う。

明日はどんな内容かな。

メルマガには「転載自由」とあるので、
ブログに載せちゃいましたよWさん。

私がそうだったように、このブログを見てくれる数少ない大事なみんなの、
「心にスイッチをいれたり、癒されたり、誰かに優しくしたり、高い目標を達成したり、情熱の炎を燃やしつづけたりするためにほんの少しお手伝いできたら」
いいなと思います。