コンロッド函館@函館山SP

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草ヒロ ファミリア

2019年04月24日 | 風景
私が初めて買った車ファミリアXG

その後継車として登場した6代目ファミリア。











販売期間
1985年1月 - 1994年9月
乗車定員
5人
ボディタイプ
3 / 5ドアハッチバック
4ドアセダン
5ドアライトバン / ステーションワゴン
2ドアカブリオレ
エンジン
B6型 1.6L 直4 EGI DOHCターボ/DOHC/EGI/キャブ
E5型 1.5L 直4 EGI ターボ/EGI/キャブ
B5型 1.5L 直4 キャブ
E3型 1.3L 直4 キャブ
B3型 1.3L 直4 キャブ
PN型 ディーゼル1.7L 直4
駆動方式
FF / 4WD
変速機
4速 / 3速AT
5速 / 4速MT
全長
3,990mm
全幅
1,645mm
全高
1,390mm
ホイールベース
2,400mm
車両重量
880kg
データモデル
3ドア 1500XG 5速MT3ドアハッチバック1500XG
後継
5ドアハッチバック:マツダ・ファミリアアスティナ
バン/ワゴン:マツダ・ファミリアバン
別名
欧州:マツダ・323
プラットフォーム
マツダ・BFプラットフォーム
-自動車のスペック表-
1985年1月 - 発売。先代の成功からキープコンセプトとなり、スタイルの新鮮さよりも中身の熟成をアピールするモデルとなった。モデルチェンジでのボディの大型化を極力押さえ、デザインや設計を見直して室内の広々感を高めた。バリエーションは非常に豊富で、定番の3ドア・5ドアハッチバックと4ドアセダン、久しぶりのモデルチェンジで前輪駆動化されたバンとワゴン、1.6L DOHCターボ、日本初のフルタイム4WD、実用的なディーゼルエンジン、ファミリアで唯一のオープンカーであるカブリオレ、可変吸気システムを採用したスポルト16、後輪部に日本初のビスカスカップリング式LSD(リミテッド・スリップ・デフ)を採用したラリー競技ベース車であるGT-Aなどがある。プラットフォームにマツダ・BFプラットフォームを採用。派生車にスペシャリティカー風のエチュードがあった。前期型はBDファミリアから受け継いだタイミングチェーン式カムシャフトのE3型 / E5型エンジンが採用されていた。CMキャラクター(前期のみ)は中井貴一(スポルト16のCMにのみ杉本彩(当時は杉本あや名義だった)も出演していた)。
1985年7月 - ファミリア初となるディーゼルエンジン車(1.7L)を追加。
1985年10月 - 1.6L DOHC16バルブターボモデルを追加(3ドア∞、3ドアGT、4ドアセダンGT)。当時国内1.6Lクラス最高の140ps(ネット)を発揮。同時に日本初となるフルタイム4WDモデルも追加(3ドアGT-X、3ドアGT(ともにB6型ターボ、型式名「BFMR」)、3ドアXG 4WD、3ドアXR 4WD(共にE5型、シングルキャブレター)。投入されたフルタイム4WDのBFMRは、マツダ・ヨーロッパのラリーチームにより、RX-7と入れ替えで参戦。スエディッシュラリーでの優勝などから、雪の女王とも呼ばれるようになった。フルタイム4WD発売記念限定グレード「ラリースポルト」が発売されている。
1985年12月 - 4代目から継続生産されていたバンモデルがフルモデルチェンジ。4ドア車2/5人乗り車に一本化され、これと同じボディのワゴンモデルが初代以来の復活となった。ワゴンのグレードは1.5L EGI搭載の「XGi」のみ。
1986年3月 - カブリオレを追加。塗色は専用色とされ、E5型ターボ、5速MT車の一仕様のみ。
1986年7月 - 1500ターボに代わって1600 DOHC16バルブの自然吸気仕様車である「スポルト16」を追加。
1987年2月 - マイナーチェンジ。外観を大幅にフェイスリフト。ターゲット層が異なるハッチバック系とセダン系・ファミリー系とスポーティ系とで差別化を図った[注釈 4]。タイミングチェーン駆動のE型エンジンは廃止され、B6型と同じタイミングゴムベルト式で油圧式ラッシュアジャスターを採用するB5型(1.5L、SOHC 8バルブ)、B3型(1.3L、SOHC 8バルブ)エンジンへと改良。これによりE型のタペットを叩くようなシャカシャカ音はなくなり、マツダ特有の図太いノイズエンジン音に変化した。さらにフルタイム4WDをセダンにも拡大採用。豪華仕様XGiグレード(B6型 1.6L EGI)の追加等も相まって、マツダのフルタイム4WD生産台数100万台への後押しとなった。ちなみにこのXGi 4WDには、マツダ4WD初の4速ロックアップ付きATが搭載されていた。その後カブリオレのエンジンをB6型 1.6L DOHCへと変更。4速AT車を追加。 後期型のフルタイム4WDには、競技モデルに快適装備を追加したGT-Aeが存在した。また後期型は、セダン拡販にも力を入れており、1500XGをベースにしたスポーティモデルのグランツなど、多岐にわたるモデルが存在した。
1987年4月 - ワゴンがマイナーチェンジされ、ボディのフェイスリフト&エンジンをE型からB型の1.6L EGIへと換装(バンは最後までE型を搭載)。「フルタイム4WD XGi」のみとなった。同年8月に4速ロックアップ付きAT車を追加。6代目が登場した1989年11月には最後のマイナーチェンジを行い、1.3L &1.7Lディーゼルの「DX」と1.5Lの「XE」を追加。「XGi」はタイヤが175/70R13から175/65R14にインチアップされ、フロント&リアバンパーを一体成型のカラードタイプへと変更。7代目登場後の1994年9月まで生産され、以降は日産のOEM車となった。ちなみに、1.6Lの「フルタイム4WD XGi」は型式こそE-BWMRだったが、コンポーネンツはE-BFMRと共通である。
1988年1月 - 各種特別仕様車を発売。1.3Lモデルの最廉価グレードをベースにエアコン、パワーステアリングなどが標準装備された「クレール」シリーズや、3ドアハッチバックの「フルタイム4WD XR」とセダンの「フルタイム4WD XL」をベースにタコメーターを省略した廉価グレード「レバンテ」、そして4ドアセダンのB6型DOHCエンジン搭載グレード「4ドアセダン GT」をベースにし、資生堂の男性用化粧品「タクティクス」とのコラボレーションから生まれた「ファミリア タクティクスバージョン」(全国100台限定)を発売。現在も南米にて、セダン、ハッチバックが継続販売されている。
1988年2月 ‐ セダンの1500XGをベースに、アルミホイール付き175/60タイヤやMOMO製ステアリングを装備したスポーティモデルのグランツを発表。
モータースポーツ
WRCでは次なるBG8Zファミリアにバトンタッチするまで、前期型を継続採用。日本国内においても、このWRCカーのベースモデルである3ドアGT-Xが圧倒的な人気を誇った。

Wikipedia参照。

323型の走りは私のXGとは雲仙の差。

WRCでも評価されたスーパースポーツである。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (konrodhakodate)
2019-09-13 06:56:33
323BFMRGTXさま、どうもどうも(^O^)/
なんかこだわり持って車に乗るってカッケーすね。
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とんでもないです。 (323BFMRGTX)
2019-09-11 09:45:42
ここに行けばあるかも、と思えるだけで支えになってます。
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Unknown (konrodhakodate)
2019-09-11 06:58:28
323BFMRGTXさま、どうもどうも(^O^)/
かなり売れた逸材ではあるんだけどなかなか見つけるのが難しいですよね。力になれなくてすいませんm(_ _)m
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レス、ありがとうございました。 (323BFMRGTX)
2019-09-10 12:57:59
本当に、もう少し近くなら取りに行きたいところです。日本には、こういう車両の譲渡交渉や引取りをやってくれる業者さんがないのが、口惜しいです。
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Unknown (konrodhakodate)
2019-09-04 06:54:26
323BFMRGTXさま、どうもどうも(^O^)/
あのファミリアは岩見沢から砂川の国道の右側の農家の敷地内。繁華街ではないポツッとありました。
強く復活を望む。
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こんなお宝が! (323BFMRGTX)
2019-09-03 12:33:38
2週間前、追突されてしまいした。
この車のバンパーがあれば復活できるのに。。悔しくてなりません。
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Unknown (konrodhakodate)
2019-09-02 21:37:34
mazda323gtaeさま、どうもどうも(^O^)/
いろいろ情報ありがとうございます。2枚ドアだけXGだと思っていました。我が最初の車でして。
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ファミリアワゴンXGについて (mazda323gtae)
2019-08-31 23:17:27
前期型に存在したファミリアワゴンE-BF5Wは、E5のEGiエンジンを搭載し、グリルもGT仕様でしたが、グレード名はXGでした。セダン・ハッチではEGIエンジンを積むとXGiというグレード名でしたが、何故かワゴンだけは、XGという名前で売られました。キャブレター仕様ではないので、メーカー的にはワゴンに気合が入っていたことを示す車種だと思います。
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