JYJ 日本地震 被害者のために6億ウォン寄付
男性グループJYJが日本地震の被害者たちのために6億ウォンを国際掛け声開発機構であるワールドビジョンを通じて寄付する。ワールドビジョンに寄付されるJYJの今回の奇金は日本大震災で最大の被害を被った仙台市と福島地域に緊急救護物品を提供して都市の再建と復旧、児童の憩い場に使われる計画だ。
JYJ キム・ジュンスは日本大震災が起こった11日、撮影場所に訪問した日本で直接、地震を経験して翌日に開かれたJYJファンミーティングで日本のファンに慰労の意味を伝えた。また、JYJは15日に公式ホームページを通じて地震被害を被った日本ファンに哀悼の意味を表した。
JYJは寄付を止めないで長期的な災難掛け声に出る計画だ。4月2日のタイ・バンコクから始める10都市ワールドツアーを通じて日本大震災被害の深刻性を知らせるために積極的に先に立つ予定であり、ワールドビジョンジャパンのホームページを通じて持続的に応援メッセージを伝える計画だ。
また、JYJはワールドツアー期間に公式HPと連動して運営されるワールドツアー SNSサイト( www.facebook.com/jyjworldtourconcert )を通じて各国ファンと『頑張れ日本』応援キャンペーン、ワールドビジョンと共にする寄付プログラムなどを広げて行く予定だ。それだけでなく、ワールドツアーの終着地である韓国公演にボランティアたちを招請して意味深い場を用意する計画だ。
JYJは「実は寄付の事実を知らせるのが負担でためらった。しかし、僕たちの実践でもっと多くの人々が参加するきっかけになれると思う。現在、地震被害が一番大きな地域に実質的に使われることを願い、僑民(海外に移住してる同国民)たちを含んだ日本のすべての方々が一日も早く安定を取り戻して頑張ってほしい」と明らかにした。
