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　韓国の男性ボーカルグループ・ＳＵＰＥＲ　ＪＵＮＩＯＲが20日、神奈川・横浜アリーナで初来日公演の最終日公演を開催。リーダーのイトゥクがファンに「今年は日本語でのレコーディングを行います」と今春に日本詞によるＣＤのリリースを報告した。メンバーは韓国で２００５年にデビューし、09、10年とアルバム売り上げの国内最高記録を樹立するなど、人気No.１男性グループの地位を確立。ステージでは代表曲「Ｓｏｒｒｙ　Ｓｏｒｒｙ」など34曲を熱唱。ダンサブルなパフォーマンスに加え、ビヨンセらのモノマネも披露して歓声を浴びた。

　グループは韓国で０９、１０年と２年連続でアルバム売り上げＮＯ・１を記録し、台湾でも３７週連続１位という記録を打ち立てた超人気グループ。日本での３公演のチケットにも約１０万通の応募が殺到して即日完売した。この日は「瞳を閉じて」「雪の華」など日本語の楽曲や、シンドン（２５）が楽しんごの「ラブ注入」をマネするなど日本のファンを意識した内容でファンを魅了した。

　リーダーのイトゥク（２７）は「日本のファンのみなさんが韓国に来てくれるから、今日は僕たちが会いに来ました。これからも一生懸命努力するので応援してください」と呼び掛けた。

リョウクのTwitterより
日本のデイリーチャート３位

イトゥクのTwitterより
台湾３８週連続1位更新

ちゅかへ～