金剛高校サッカー部ブログ

金剛高校サッカー部の活動を伝えていきたいと思います

U18リーグ後期1節vs金光藤蔭

2018-06-28 07:01:39 | 日記
後期リーグが始まりました。

2-1 勝ち。

得点:南、岡田


前日の雨でグラウンドコンディションは悪かったですが、布施高校のみなさんのおかげで試合をする事が出来ました。
選手と相談した結果、システム配置は雨バージョンの配置で臨みました。

試合の方は立ち上がり相手のターゲットに対するロングボールに苦しみましたが、徐々に慣れてセカンドボールを拾って攻撃し、チャンスを作り出す事ができました。相手の背後にボールが入り、GKが飛び出したところを南が抜け出しGKを交わして難しい角度でしたが先制点を得ました。難しいピッチに割り切って攻撃できたところがありました。
後半もリスクを考えながら試合を進めていきましたが、時折ボールウォッチャーになったり、クリアミスや強引なドリブルからピンチになることもありました。その中で、PA内に入った岡田が強引にシュートを打ち、相手に当たりゴールとなり追加点を挙げました。
2-0が怖いとと言われますが、その後一瞬の隙を突かれ失点。この辺りの隙を作らない事が大切です。ピッチ内にそのような雰囲気があったかどうか振り返ってみよう。
その後時間を考えながら進めて試合終了。苦しみながら何とか勝ち点3を得ることができました。

試合の流れ、ピッチによってスタートメンバーや交代メンバーが変わる事はサッカーではよくある事です。交代メンバーがどのようなプレーをするかでゲームの流れが良くも悪くも変わることもあります。自分の特徴を考えながらも苦手なこと、弱みも克服出来るようにトレーニングを積んでください。



試合前に、試合に臨む前に大切なことを伝えましたが何人の人が理解してくれたか。キャプテンや3年生を中心にこの辺りが出来ないと、勝っても価値がありません。試合において勝利は大切ですが、サッカーやチームスポーツを通して今後の人生に大切な事を学んで身に付けて欲しいと思います。

残り8節。チーム一丸となって臨めるように、真摯に取り組んでいこう。

6/17 TM vs汎愛

2018-06-17 22:52:57 | 日記
リーグ戦前のTMでした。いつもお世話になっている

オープンキャンパスや怪我などで臨みたいメンバーで戦えませんでしたが、チームの競争を図るために様々なメンバーで臨みました。

やはり相手が3部になると綻びが失点に繋がります。守備においてはボールと人が気になり、危ないエリアに守る人がいない場面がありました。この辺りは課題です。
攻撃においては少ないタッチで回していきたいがコンビネーションであったり、フィジカル的な弱さで攻撃のチャンスを壊してしまうことがありました。

リーグ戦に向けて出来ないことが明確になりいいTMとなりました。



後期リーグ組み合わせ

2018-06-11 21:14:49 | 日記
A
金剛
大商大高
八尾
八尾翠翔
金光藤蔭
藤井寺
花園
教大天王寺
関西福祉
狭山

B
明星
布施B
柏原C
大阪偕星B
FC大阪
美原
上宮太子
富田林
上宮
高津


前期のリーグ戦の総括と後期リーグに向けての会議が行われました。以上のように組み合わせが決定しました。
どことやっても厳しい試合になると思います。
昇格に向けて一つ一つ全力を尽くし結果を出すだけです。そのための準備、努力をしなければ勝つ確率は上がりません。どれだけチーム一丸となりやれるか。
今の意識のままでは結果は残せませんよ。


SENYA CUP&TMvs浪速、長野高校

2018-06-11 09:17:40 | 日記
TMvs浪速

1-2
(0-1、1-1)

失点はPKとラストのセットプレーから。共にいらないファールからでした。ここのところ失点が重なっており、奪われ方が悪いのと、相手が縦に強いチームに対する対応の悪さから失点が多いです。金剛高校のようにポゼッションをしながら進めて行くチームにはカウンターは決まりやすいでしょう。
奪われない力、すぐに奪い返す力、相手のカウンターに対する対応力を身に付けなければいけません。また、攻撃においてはシュートで終わる攻撃を意識しておかなければリーグでも同じ内容になります。
サイドからの崩しが良かった事が光明です。



1年生は長野高校でTMとSENYA CUPを行いました。

vs浪速高校

3-0
斎藤永太郎(富田林常盤)
奥濱壮一郎2(富田林2中)

これで2勝1敗となり予選が終わりました。順位リーグは他の結果によりますが、次のリーグに向けて頑張っていきたいと思います。

グラウンド提供していただきました長野高校の皆さんありがとうございます。