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港南相撲クラブ 監督日記

クラブの紹介・稽古案内

合同稽古に行ってきました。

2012年10月25日 | 日記
 10月22日(月)

 本日は都内・港区スポーツセンターで都内の相撲愛好家と合同稽古。
 ラジオNIKKEIの舩山陽司アナが中心となって稽古をしている皆さんです。
 5年ほど前スポーツ報知・春木宏夫記者の紹介でお邪魔させていただいています。

 今日は大相撲出羽の海部屋・稲川親方も参加して指導してくださるとの事で
 私を含めて12名が参加しました。
 稲川親方は今回が3回目の参加だそうですが、私は仕事の関係で今回が初めての参加、
 年甲斐(54歳)も無く、興奮するやら、緊張するやら、親方の胸にぶつかった時は
 うれしくて感動しました。
 その後、相撲を取ったり、個別に指導を受けたりと約2時間の稽古でした。

 稽古後の交流会では、食事をしながら稽古方法や指導の仕方を教わり、また、親方の
 思い出話や協会での仕事等をお聞きし楽しいひとときを過ごしました。
 またこのような機会があれば、と思います。

 稲川親方、今回は本当にありがとうございました。


 【11月・12月の稽古予定】

 11月                   12月
  4日 稽古                 2日 稽古
 11日 稽古                 9日 稽古
 18日 稽古                16日 稽古
 25日 稽古                23日 稽古
                      30日 お休み


 【稽古場所】 旧野庭高校相撲場 10時~
 【アクセス】 上大岡駅バスターミナル7番乗場
            市営バス51系統野庭中央公園行き・すずかけ通り下車徒歩5分

        上永谷駅・市営バス・45系統港南台駅前行き・洋光台駅前行き
             市営バス・112系統洋光台駅前行き
             すずかけ通り下車徒歩5分

        港南台駅・市営バス・45系統上永谷駅・京急ニュウタウン行き
             すずかけ通り下車徒歩5分

     洋光台駅・市営バス・45系統上永谷駅・京急ニュウタウン行き
             市営バス・112系上永谷駅前行き
             すずかけ通り下車徒歩5分




港南相撲クラブ・監督のぼやき日記

2012年10月02日 | 日記
9月30日(日)
 
 第18回港南区相撲大会
  兼 第9回港南区マスターズ相撲大会

 今年も盛大に(笑)に開催されました。
 もちろん、私も一般の部・団体戦から出場しました。
 初戦、二戦目と勝利、順調な立ち上がりでしたが
 三戦目に悪夢が(ガ~ン)

 マスターズ仲間のH選手と対戦、土俵際投げの打ち合い
 から私が一瞬早く落ち、そのとき左肩を強打してしまいました。

 「負け」はしかたありませんが、左肩強打は両方の意味で痛かった。
 団体戦は取り続けましたが以後勝てず、(個人戦はエントリーせず)
 マスターズ相撲大会の頃には、腕を動かすと痛みがひどく結局、
 
 棄権

 残念でした。
 思い起こせば昨年のマスターズ大会、8人のリーグ戦
 6戦全勝でスポーツ報知・春木記者との7番相撲、勝てば優勝だったのに
 動きの速い春木記者を捕まえきれず逆にふところに入られ
 寄り切られて 「負」
 さらには、1敗で並んだ烈風クラブ・前田監督、春木記者との順位決定戦
 では連敗して優勝に片足をかけていたのに三位に転落、
 まさに「天国」から「地獄」へ真っ逆さまといったところ。
 雪辱を期して臨むはずだった今年は負傷棄権。
 
 「いったい俺は何をやっているんだろう・・・・ブッブッブッブッ」


【追記】
  たまにボヤキます。

港南区相撲大会

2012年10月02日 | 日記
9月30日(日)

 第18回港南区相撲大会 
   兼第9回港南区マスターズ相撲大会

 台風17号の接近が伝えられる中今年の大会が開催されました。
 今年の出場者は総勢22名、昨年より少し多めです。
 ただ、小学生以下の出場者は5名と少なく残念でした。
 大会のPRと子供の部員確保が課題です。

 さて、大会の様子を少し。
 小学校3・4年の部に出場したF君(小3)とS君(小4)の二人が
 がんばりました。
 F君は県春季ジュニア大会小学4年以下の部2位、
 県秋季ジュニア大会小学4年以下の部優勝の実力者で
 今回も優勝しました。
 S君は家庭の事情もあり最近稽古を休んでいましたが
 F君と良い勝負をしていました。これからはもっと稽古に
 参加して力をつけてもらいたいと思います。

 一般の部・団体戦(三人制)には6チームが参加しました。
 我が港南相撲クラブもA、Bの二チームが参加、しかもAチームには
 期待の若手を入れ優勝を狙ったのですが難敵がいました。
 同じ土俵で稽古をしている「烈風クラブ」も8月に19歳の有望選手K君が入部、
 これで意気が上がった烈風クラブが星一つ落としただけという完璧な内容
 で優勝、港南相撲クラブAは二位でした。三位にはスポーツ報知・春木宏夫記者率いる
 「サラブレッツ」が入りました。

 一般の部・個人戦は予選リーグの後、決勝トーナメント。
 予想通りの選手が順当に準決勝まで勝ち上がりましたが、
 決勝戦で波乱が起きました。
 連覇を続けていた(すみません、手元に資料がなくて正確な年数を忘れました)
 RクラブのI選手を港南相撲クラブのS選手が 送り出し で下して優勝
 しました。観客、選手一同大歓声でした。

 さて、いよいよ40歳以上限定のマスターズ大会です。
 実は、この大会はとても過酷な大会で出場選手は
 すでに一般の部・団体戦、個人戦に出場しており
 少ない人で8番、多い人は10番取り終えた後に
 マスターズ大会に臨むのです。しかも、基本は
 出場全選手によるリーグ戦ですからなかなか大変です。
 で、大会はというと、意気上がる烈風クラブ監督・前田選手が
 ここでも圧倒的強さで大会二連覇達成しました。
 二位にはお役所チームのF選手、三位は春木記者でした。

 来年はもっともっとPRして盛大な大会にしたいと思います。