続いて介護保険サービスセンターふうれんの平山康浩ケアマネージャーが事例を提供し、KJ法に沿って班内で話し合い何が問題なのか、どういうふうに解決するのか話し合います。いろいろな職種の人がいるため、それぞれの考えに触れ、考え方の幅も広がります。
6月19日(木)19時より臼杵市医師会立コスモス病院2階大会議室にて第5回認知症多職種事例検討会が開催されました。まず、「認知症の方の家族支援」と題して緑の園施設長の一原浩先生のミニレクチャーがありました。
6月16日(月)19時より津久見市市民会館にて平成26年度臼津広域連合介護認定審査会総会が開催されました。25年度の事業報告があり、臼津地区は高齢化が進んでいきます。認定審査会も忙しくなるかもしれませんね。次の議題の会長の選出について津久見の医師から意見がだされました。運営要綱をよく読むとその先生の言うことに一理あります。結局連絡調整委員で話し合うことになりました。また、最後に中部保健所の藤内所長が「介護保険制度の改正案について」という講演がありました。