名古屋発祥の「台湾まぜそば」を注文。山椒を効かせた醤油タレが絡む麺の上にはトッピングとしてピリ辛鶏そぼろ、ニラ、タマネギ、卵黄、ネギ、キザミノリ、にんにく、魚粉が乗っています。辛さも5段階で選べます。１がフツカラ、3がマジカラ、5はヤバカラです。一応3を注文すると「かなり辛いですが、大丈夫ですか？」と問われましたが、「３でお願いします。」と言いました。辛さの調整はニンクの量かな？確かに辛かったですが、今度はヤバカラに挑戦したいです。追い飯も楽しみました。
最後に九州大学医学部名誉教授藤野武彦先生の「プラズマローゲンは脳機能を改善する～認知症への応用～」という特別講演がありました。テレビにも取り上げられたらしいですが、私は詳しく知りませんでした。しかし認知症に限らず一つの方法としての可能性を感じました。
続いてコスモス病院副院長舛友一洋先生の「うすき石仏ねっとで広がる認知症連携」という講演がありました。これは私も運営委員として参加しているうすき石仏ねっとも認知症連携の画面が出来てきました。歯科医師会は今各医院の工事が進んでいる段階です。
先ず、大分大学医学部神経内科学准教授木村成志先生の「生活習慣で認知症を予防する」という講演がありました。現在臼杵市の認知症を考える会で行っている「なるほど認知症講座」の紹介やこれから行われる「生活習慣と認知症の関係調査」について説明がありました。この調査は大分県、臼杵市、医師会、東芝の共同研究になります。臼杵歯科医師会からは私、当院副院長、金田歯科医院金田亮子が参加することになっています。
