6月9日（水）18時半より大分市「アイネス」2階大会議室にて大分産業保健推進センター主催「自殺予防研修会」の第2回目が開催されました。テーマは「自殺に気づきのための話しの聴き方（全員体験学習）」で講師はシニア産業カウンセラーの渡嘉敷新典先生と産業カウンセラーの佐用槇子先生です。2人1組で話の聴き方の練習をしました。僕のパートナーは社会保険労務士の山本真一さんです。実際カウンセラーとして活躍されている方で、趣味がカウンセリングといっていました。以前受講したＣＨＰにも通ずるところがありました。
登山の帰りには久住町「大地の湯」に入湯しました。泉質は炭酸水素塩泉です。茶色の少し濁ったお湯です。露天風呂には涼しい風が吹いていました。浴槽の縁には湯の花がびっしり付いていました。
平治岳のミヤマキリシマはこんな感じです。株によって満開の株とそうでない株があります。例年より少し寒かったのでしょうか？1週間後が丁度良い感じに花開くでしょう。それでも結構楽しめました。予定より2時間遅れで坊がつる経由で長者原に帰りました。
平治岳に登るために大戸越（うとんこし）にいったん降りて平治岳を見上げると南面はピンクに染まっていますが、近づいてみるとまだ蕾も多いです。平治岳への登山道は2つあり上りと下りと専用になっています。この時期人気の山で団体さんがいくつもきていて、大渋滞でした。平治岳（1643ｍ）山頂からの眺望も素晴らしいものです。
大船山から下りて段原で昼食をとって北大船山（1706ｍ）まで足をのばしました。そこから平治岳を見たらピンクの絨毯に包まれていました。これは行かなければと地図で所用時間を計算し平治岳まで足を延ばすことにしました。
