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タイの沼は海ですか?

チェリまほ最終回へ向けて Wishing your love



↑聴ける方は限られるかも。よろしければ。



沼の民を泣かせた11話のあと。
ちょっと気が早いけど、最終回へ向けて、個人的な希望を書いておこう。


多分、ハッピーエンドになると信じて。☺️

問題は、魔法がどうなるか……。


二人が結ばれ、無事に脱魔法使いをしたら、もう続編は作りにくくなる。スパイスが効いていない普通のBLになってしまう。(それでも見たいという人はいるだろうが。)
制作陣に続編や映画化?などへの野心がなければそれでおしまい、綺麗なエンディングでいいだろう。魔法を失っても、変われた自分を肯定し、黒沢と二人でお互いを思いやりながら、これからの人生を歩んでいく、そんな安達の成長物語としてのエンディング。納得の着地点だ。

でも、ここまで素晴らしい作品を作り、放送前に撮影終了していたとはいえ、制作陣は手応えも感じていた筈。その選択をするとは思えない。
いや、もちろんしてもいいんですよ。潔くね。

じゃあ、魔法を失わないルートは……。
二人はくっつくけど、キスどまりにする。魔法の力はそのまま。いつ失うのかは続編へ…みたいな。
これかな?


うーん。いいんだけどさ〜。ちょい、つまんない。エロみが足りん。😁


絶対ちがうと思うけど、私の個人的な希望。願望。

【魔法に対する新たなルール設定!】

はい、ここからはお馴染みの妄想でございます。

最終回、二人は肉体的にも結ばれ安達くんの魔法の力も消える。
しかし……。
完全に消えたわけではなく、禁欲すると再燃してしまうことがわかる。
これは、先に脱魔法使いした柘植も同じ。
「えっ?!どゆこと?」
二人が気付いたところでエンディング。続編へ……?

とうでしょう?このエロみ溢れる妄想設定w。
これだと、遠距離恋愛問題とかも、さらにひねりが効いて面白くなるゾ。

ダメか〜。😅
ダメだよね。



ま、こんな私のしょーもない妄想を軽々と超えた、素晴らしい最終回となるのは確実。
何度も書くけど制作陣に全幅の信頼を置いています。
楽しみだな〜。(←全然、鬱展開が響いてない人w)







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