アメリカで公開されてから随分と待ったけど、ようやく観た。
評判がいいのは知ってたけど、どういいのかは観てみないとなぁ。。って思ってた。
なんかね、なかなか良くできてたよ。
ってエラそーなこと言うのもなんなんだけど、
「アメリカ人が撮った日本でロケした映画」
っていうと、なんとなくホントの日本と違う、デフォルメされた日本人や慣習ばっかし捉えられてそーじゃん。
でも、そうじゃなくて、この映画が世界で上映されてるなんて嬉しいなぁ、って思ったわねぇ。
外国人が日本を舞台にして撮った映画は結構あるのよね。
ジャン=ピエール・リモザンの「Tokyo Eyes」(武田真治、吉川ひなの)、
リュック・ベッソンの「WASABI」(ジャン・レノ、広末涼子)、
これふたつとも割と好きな映画だけど、でもやっぱし「外国人が見た日本」で、日本人から見た日本とはちょっと違う。
単に、「日本でロケした」っていうだけのよーに思えるもん。
「ロスト・イン・トランスレーション」は、監督ソフィア・コッポラの、日本をっていうか
"東京を愛してる" ってゆーのがすごくよく伝わる。
これは、東京でなくては成り立たない話。
それがわかったから、直に心に響いた作品なんだと思った。
でもさぁ、逆に言えば、日本人ではない人がこの映画を観たら、どう思うんだろ。。
それ、ちょっと知りたい。
評判がいいのは知ってたけど、どういいのかは観てみないとなぁ。。って思ってた。
なんかね、なかなか良くできてたよ。
ってエラそーなこと言うのもなんなんだけど、
「アメリカ人が撮った日本でロケした映画」
っていうと、なんとなくホントの日本と違う、デフォルメされた日本人や慣習ばっかし捉えられてそーじゃん。
でも、そうじゃなくて、この映画が世界で上映されてるなんて嬉しいなぁ、って思ったわねぇ。
外国人が日本を舞台にして撮った映画は結構あるのよね。
ジャン=ピエール・リモザンの「Tokyo Eyes」(武田真治、吉川ひなの)、
リュック・ベッソンの「WASABI」(ジャン・レノ、広末涼子)、
これふたつとも割と好きな映画だけど、でもやっぱし「外国人が見た日本」で、日本人から見た日本とはちょっと違う。
単に、「日本でロケした」っていうだけのよーに思えるもん。
「ロスト・イン・トランスレーション」は、監督ソフィア・コッポラの、日本をっていうか
"東京を愛してる" ってゆーのがすごくよく伝わる。
これは、東京でなくては成り立たない話。
それがわかったから、直に心に響いた作品なんだと思った。
でもさぁ、逆に言えば、日本人ではない人がこの映画を観たら、どう思うんだろ。。
それ、ちょっと知りたい。